広告代理店 ミナト広告の営業部で働く西尾和。激務で残業も多く、毎日がストレス三昧。
西尾和(にしお かず 通称:おかず君):おかず担当。
西尾同期でマーケティング部の東良啓介(ひがしら けいすけ):汁物担当
西尾たちの先輩でクリエイティブADの北一平(きた いっぺい):ご飯担当
同じく先輩で経理部の南郷 正(なんごう ただし):はしやすめ担当
この4人はミナト広告の男子寮に住み、華の金曜の夜にそれぞれが作った食事を持ち寄って食べる『華金持ち寄り会』を行なっていた。
1話のあらすじ
和食の定食の人気店「かぐら屋」の20周年ポスターの製作ミーティング。
かぐら屋一押しの肉じゃが定食で、落ち着いた雰囲気のポスターを作りたい西尾。
和食には「ヘルシーさを強調すべき」と主張しポスターを作ったマーケティングチーム。
対するクリエイティブチームは「インパクトが重要」とし、アイドルを使ったポスターを作ってくる。
激しく対立する両者だが、最後はどちらのポスターを採用するのか営業担当の西尾に判断と同意を求められる、
どちらを採用しても、今後冷たい扱いを受け苦労するのは目に見えていることから、簡単な判断はできない。
迷っているうちに、ミーティングは終了。
仕事もぶん投げられて、解散となった。
玉ねぎトロトロ肉じゃがレシピ
1日中、かぐら屋のことばかり考えていた西尾は肉じゃがを作ることに。
【材料 4人分】
じゃがいも:1袋
玉ねぎ:2玉
牛肉:200ℊ
インゲン:適量
牛脂:1個
【作り方】
①牛脂をフライパンに入れて弱火をつけておく
②玉ねぎをスライサーでスライスして、しんなりするまで炒める
③玉ねぎを炒めながらジャガイモの皮を剥き、4~6等分にカット(ドラマでは2等分くらいの大きさのような気がするくらい大きい)
③玉ねぎをフライパンの端に寄せて真ん中を空けて、牛こま肉を真ん中にドバッと。
④牛肉の色がうっすら変わったら(赤い部分があってOK)じゃがいもフライパンに投入。
⑤全体を混ぜ合わせながら炒める。
⑥混ざったら、市販のすき焼きのタレ1に対して、水3の割合でひたひたになるまで入れる。
⑦最後に醤油を1回しして、味付け終了。
(*ここで初めて火を強める。火が鍋肌に回るくらいの強さで。)
⑧アルミホイルの外側をクシャッとして、フライパンに合わせて落し蓋に。
⑨5分ほど見込んだら、全体を軽く混ぜ合わせていんげんを投入。
⑩いんげんを入れた後、15~20分ほど煮込んで出来上がり。
一応、煮込んだ後は箸でジャガイモを刺して、火が通ったかチェック。
フタをして冷ますとより味が染み込みます。
玉ねぎと合わせてジャガイモを食べると、しっかりした味になるのでおすすめ。
好みによって、人参、白滝、グリーンピースを入れても美味しいと思います。
まとめ
今回は肉じゃがのレシピでした。
家庭によって肉じゃがって味も入っている食材も違うのに、何で違和感なく美味しく食べれるんでしょう。
ご飯にもビールにも合う肉じゃがお試しあれ!!