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藤田慎之介(ジャンプ)の叔父は船木和喜!高校や大学を調査

こんにちは!ほしです☆

「同世代で敵なし」と言われる、最強のスキージャンパー藤田慎之介選手。

 

実は叔父は同じスキージャンパーで、長野五輪の金メダリストの船木和喜選手。

近くに同じ競技の金メダリストがいて、直接対決をすることがあるなんてなかなかないことですね。

 

この記事では藤田慎之介選手について、色々と調べてみました。

 

藤田慎之介のプロフィール

 

まずは藤田慎之介選手のプロフィールから。

名前:藤田 慎之介(ふじた しんのすけ)

生年月日:2000年11月21日

年齢:19歳(2020年3月時点)

出身地:北海道余市町

身長:163cm

体重:53kg

血液型:AB型

趣味:心理学・情報収集

 

アルペンスキーをしていた父 進さんの影響で3歳からアルペンスキーを始めます。

小学校2年生の時にアルペンスキー大会後に、隣にあったスキージャンプの体験会に参加したことがきっかけでスキージャンプの面白さに目覚めます。

 

翌日、さっそく進さんにスキージャンプ台に連れて行ってもらい一緒に練習したことから藤田慎之介選手のスキージャンプ人生の始まりです。

あれだけスキージャンプ台って高いのに、「すぐに練習した」ってことは怖くなかったのでしょうか??

ほし
ほし
さすが、肝っ玉が違う!!

 

この時に余市少年団に入団してスキージャンプを始めましたが、同時に水泳と野球もやっていた藤田慎之介選手。

中学1年生の時にサマージャンプ北海道シリーズで2位に入賞したことで、スキージャンプ1本に絞ります。

 

もちろん、スキージャンプの練習も本気でやって努力されたのでしょうが、水泳や野球などで肉体的にも精神的にも鍛えられたのでしょうか。

元々、運動神経が良くスポーツマンだったことが伺えます。

 

また、親戚の船木和喜選手も長野五輪で金メダルを獲られ、まさにスキージャンプ界の重鎮です。

「血筋や才能もあったのかな?」って思いますね。

 

ちなみに、藤田慎之介選手は兄・弟・妹の4人兄弟ですが、他の兄弟がスキージャンプをやられているかは分かりませんでした。

ほし
ほし
やってそうな気もするけどね。

 

藤田慎之介の親戚は船木和喜

コレには本当にビックリしました!!

船木和喜選手と藤田慎之介選手のお父さんがいとこ同士だそうです。

 

僕たち世代はまだ小学校高学年でしたが、長野五輪での日の丸飛行隊のジャンプは金メダルを獲ったこともあり、何回もテレビで流れていました。

ほし
ほし
まさに日本中が沸いたってやつ!!

 

船木和喜選手のジャンプは、オリンピック史上初の審査員全員が飛形点20点をつけました。

そして、「世界一美しい」と言われるジャンプと称されたのが船木和喜選手なんです。

ほし
ほし
今はフジモンがたまに「船木〜」ってモノマネするよね(笑)

 

今はウインター競技をしている子供たちのために、協賛してくれる企業などを集める活動もされています。

 

今も現役で競技もされているだけでなく、子供たちがウインター競技を続けれるために頑張っておられます。

ほし
ほし
まさに人格者でもある!!

 

藤田慎之介選手とは同じ競技をしているため、時には船木和喜選手と直接対決することも。

越えるべき壁として、立ち塞がっているとも取れます。

 

藤田慎之介の中学校は?

藤田慎之介選手は余市東中学校の出身です。

上記しましたが、1年生ですでにサマージャンプ北海道で堂々の2位獲得で、スキージャンプ1本で行くことを決意。

 

そして、3年生の時には全国中体連を制して優勝されています。

ほし
ほし
中3で全国制してた!!

 

藤田慎之介の高校は?

藤田慎之介選手は東海大学附属札幌高等学校の出身です。

 

地元の余市町から、高速を使って車で1時間以上、電車では乗り継ぎを数回して3時間以上かかります。

高校では親元を離れ、競技に専念されています。

ほし
ほし
寮に入ったんじゃないかな。

 

高校では2017・2018年 高校総体2年連続3位。

 

2019年はもっと凄くて

  • 全国高等学校総合体育大会スキー大会スペシャルジャンプ 優勝
  • 全国高等学校選抜大会 優勝
  • 全国大会 優勝

などなど、高校になってから飛躍的に進化して優勝を何度も繰り返しています。

ほし
ほし
すげーーー!!

 

藤田慎之介の大学は?

藤田慎之介選手は東海大学 国際文化部地域創造科に進学されています。

今は一人暮らしをされており、練習後に自分で食事の準備をして食べて、お風呂に入っていると寝るのが遅くなり、次の日に起きるのが大変だとか。

ほし
ほし
大学生あるある!!

 

また、スキージャンプは体重の規定があり、100gでも軽ければ失格になるスポーツです。

藤田慎之介選手は世界ジュニア選手権では、200g足らずに残念ながら失格になったこともあります。

 

体重が落ちすぎないように、自分で体重管理や食事管理しなくてはならないので、競技以外のところでも苦労されています。

また、藤田慎之介選手くらい活躍すると海外遠征もされるとのことで、今はスポンサーを探されています。

ほし
ほし
これも大変なことだよね。

 

まとめ

スキージャンプの藤田慎之介選手でした。

競技だけでなく、食事やスポンサー探しまで自分でされている19歳。

 

何から何まで大変でしょうが、2022年の北京オリンピックを目指していらっしゃるので、ぜひ表彰台に立つ姿を見てみたいですね。