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鈴木和也(那須どうぶつ王)の経歴や年齢・学歴は?家族についても

こんにちは、ほしです☆

8月22日放送の『マツコの知らない世界』に那須どうぶつ王国の総支配人 鈴木和也さんが出演されます。

栃木県のテレビなどにはよく出演されているようですが、一体どのような人物なんでしょうか。

この記事では

鈴木和也さんの経歴や年齢

学歴

家族

などを調べてみました。

鈴木和也のプロフィール

名前:鈴木和也(すずき かずや)

生年月日:1961年4月19日

年齢:62歳(2023年8月時点)

出身地:青森県むつ市

鈴木和也さんは現在栃木県那須郡にお住まいですが、意外なことに青森県むつ市で生まれ→東京都国分寺市→調布市→小平市→吉祥寺を、1~2年に引越しをしている都会人でした。

鈴木和也の学歴

鈴木和也さんは中央大学出身で、1981~1986年に在籍していました。

中学・高校を調べてみましたが、わかりませんでした。

ただ、地元青森県の中学校と高校だと思われます。

鈴木和也の年齢

鈴木和也さんは、現在62歳。

ただ、そう思えないほど若々しく見えますね。

まだまだ情熱を持って夢を追いかけているからでしょうか。

また、毎朝日課であるロードレーサーで那須の街を走っているからでしょうか(笑)

鈴木和也の経歴

大学卒業後、東京のホテルチェーンに入社。

入社すぐにリゾート開発プロジェクトで那須高原を訪れると、那須の美しい自然に魅了されることになります。

何度も上司に直談判し、入社4年後の20代半ばで那須に移住することに。

事業立ち上げのために鈴木和也さんは、まず地元の人たちと飲みに行って膝を付き合わせて交渉を開始。

「那須の5人に1人が鈴木和也さんの友達」と言われる原点は、ココにあるかと思われます。

1998年、那須どうぶつ王国の立ち上げをスタート。

現在那須どうぶつ王国の社長である佐藤氏とは、幕張メッセに馬に乗って登場するという衝撃的な出会い。

2006年に那須どうぶつ王国の支配人となり、どうぶつ王国だけでなく地域活性化を目指して那須の食材を100%使った料理の開発にも着手。

地元農家・酪農家・飲食店と協力して、2006年に『なすとらん倶楽部』を結成。

那須町はブランド野菜の宝庫でしたが、すべて首都圏に出荷されていたので、JAに直談判してブランド野菜の入手が可能に。

2010年に「なすべん」の愛称で親しまれる『那須の内弁当』が誕生!!

なすべんの地産地消の取り組みが評価され、2015年に『農水省食糧産業局長表彰』を受賞。

2005年に18万人だった来場者数は、2010年に52万人へ。

しかし、2011年3月に東日本大震災に遭い、会社存続の危機となりますが「自分や会社に何ができるか?」と自問自答。

鈴木和也さんが出した答えが「東京と被災した東北の中継地としての活動」と「無償の移動動物園」。

今でも移動動物園は続けられています!!

2011年『那須ロングライド』に800人の参加者を集め、翌年にはプロチームである『那須プラーゼン』を誕生させ、2014年には所属選手が日本チャンピオンに。

そして、鈴木和也さん自身も、自転車の魅力に取り憑かれて、毎朝ペダルを漕ぐ日々を過ごしています。

2014年、経営破綻した神戸花鳥園を親会社が買収し、姉妹施設として神戸どうぶつ王国を開業し、那須どうぶつ王国と2つの施設の総支配人となります。

鈴木和也の家族は?

鈴木和也さんのインタビュー・密着記事などを読みましたが、ご家族の話しは出てきませんでした。

しかし、Facebookの交際ステーサスは「既婚」になっているので、奥様はいらっしゃるようです。

お子さんがいらっしゃるかどうかは、分かりませんでした。

まとめ

那須どうぶつ王国総支配人 鈴木和也さんの経歴や年齢・学歴・家族でした。

『マツコの知らない世界』では那須どうぶつ王国のことだけではなく、那須に住みたくなるような魅力的なお話をしてくださるそうです。

そして、さまざまな困難を乗り越えて、「新たなスペクタクルを起こす」を信条に鈴木和也さんが目指すべきところはどこなのか楽しみですね。