とうとうコミックス22巻で完結した刃牙道。
ここでは刃牙道の最終回のネタバレと感想を紹介していくのですが
宮本武蔵と完全決着
試合開始から刃牙が優勢かと思いきや、
武蔵との試合前から「屠る」宣言をしていた刃牙は、
軽々キャッチする武蔵だが、狙いは両手をふさぐことにあり、
気絶の後、武蔵は
剣との別れは寂しい
剣の道 即 無刀への道あれが何の道具か理解(わか)らぬ程に
この途を行く
剣は手から離れるが、刃牙や独歩、
しかし、刃牙の答えは
それ・・・
あっちでやってもらえないかな
あっちとはあの世のこと。
屠(い)きます。
と言って剣を振る刃牙。
両手で真剣白刃取りをした武蔵だが、
魂を入れたとは逆に、今度は武蔵の魂を抜き取りお経を唱えた後、
あっけなくはありますが、闘いは完結!!
魂を抜き取られた武蔵は意識不明のまま、戦士および観客に「
武蔵を保存
魂を抜かれたことで、
これはいつか、武蔵復活もあるのか?
ピクルがいなくなっても、武蔵編で再登場したみたいに。
野見宿禰編 エピローグ
徳川は刃牙だけを呼び出し、大きくて不恰好な光る石、
野見宿禰(のみの すくね)
ないないないない
あり得ない
という刃牙。
しかし、目の前にあるダイヤモンドは部分的ではなく、
初代から数えて272代目の野見宿禰の子孫が、
ここに2代目 野見宿禰の誕生となる。
そして刃牙道最終回の最後は
謎多き「強者」力士を丸裸にする
「10秒」の密度に切り込みたい
このように締めて、刃牙道完結。
まとめ
ピクル・宮本武蔵に続いて、新シリーズでは2代目 野見宿禰が刃牙たちの目の前に現れ、戦うのでしょうか?
しかし、締め方からして作者は野見宿禰だけではなく、
さて、どのような展開を見せてくれるのか。新シリーズの刃牙、