3月3日に福岡リレーマラソンが海の中道で開催されます。
お金があまりかからない・手軽に始められると、ランニングを始めは人が多くなってきましたね。
それにともなって、ガチのフルマラソンじゃなくても、ご当地の美味しいものを食べる、親子で参加できるマラソンが増えてきました。
3月3日には海の中道でも『第1回 福岡リレーマラソンin海の中道』が開催されます。
マラソンといえば、交通規制や公共交通機関が通常運転ではない場合が多くなりがちです。
海の中道といえば水族館や動物園など休日は家族で賑わうし、海の中道を超えて志賀島へ観光やツーリングに訪れる人も少なくありません。
しかも、第1回目となればどこがどう交通規制されるのか不明な点もあります。
今回は福岡リレーマラソンでどのような交通規制があるのか？
公共交通機関はどうなるのか？
ちょっと調べてみました。
福岡リレーマラソンとは？
福岡リレーマラソンは、プロや実業団が参加して42.195km走るようなマラソンではありません。
未就学児〜中学生も参加できる親子ランや職場や一般の方でチームを組んで走るリレーマラソン、10〜20kmをソロで走るショートマラソンが主になります。
１．5ｋｍ親子ランGold 未就学児と保護者のペア（性別制限なし）12:00スタート 制限時間30分
１．5 ｋｍ親子ランRibbon 小学生と保護者のペア（性別制限なし）12:00スタート 制限時間30分
１．5ｋｍ親子ランJump 中学生と保護者のペア（性別制限なし）12:00スタート 制限時間30分
１０ｋｍ 男女別（18歳以上）12:00スタート 制限時間2時間30分
２０ｋｍ 男女別（18歳以上）12:00スタート 4時間
ハーフリレー（12:00スタート 制限時間2時間30分） 2名～4名チーム
「一般の部」（性別、年齢制限なし）
「職場の部」（18歳以上、全員同じ職場）
ハーフリレー（12:00スタート 制限時間2時間30分） 5名～8名チーム
「一般の部」（性別、年齢制限なし）
「職場の部」（18歳以上、全員同じ職場）
ハーフリレー（12:00スタート 制限時間2時間30分） 9名～14名チーム
「一般の部」（性別、年齢制限なし）
「職場の部」（18歳以上、全員同じ職場）
フルリレー（12:00スタート 制限時間4時間） 2名～4名チーム
「一般の部」（性別、年齢制限なし）
「職場の部」（18歳以上、全員同じ職場）
フルリレー（12:00スタート 制限時間4時間） 5名～8名チーム
「一般の部」（性別、年齢制限なし）
「職場の部」（18歳以上、全員同じ職場）
フルリレー（12:00スタート 制限時間4時間） 9名～15名チーム
「一般の部」（性別、年齢制限なし）
「職場の部」（18歳以上、全員同じ職場）引用：http://goldribbon-run.com/190303/
海の中道はその名の通り、地図で見ると海のど真ん中に道が通っています。
こんな所で走れたら気持ち良いでしょうね。
タイムの計測や表彰、親子ランで完走したお子さんには完走メダルも贈呈されます。
交通規制は？
受付時間は10:00〜11:15で、制限時間は違えど全種目スタートは12:00からです。
先ほどもご説明した通り、休日には海の中道は家族連れで賑わい、志賀島も金印ドッグや海の幸のお店も多く、これらのランチ目当てで訪れる人も多い場所です。
交通規制となれば、これらに訪れる人も渋滞に巻き込まれるかもしれません。
しかし、福岡リレーマラソンは海の中道海浜公園で行われます。
つまり、通常のマラソンのように一般道を走るわけではないので交通規制はありません。海の中道は通常通り通ることができます。
また、公共交通機関も通常通り運行します。
コースは公園内の芝生と園路を利用するコースで、1周1.5kmの特設コースとなっています。
まとめ
福岡リレーマラソンの交通規制についてでした。
マラソン＝交通規制と思っていたのですが、そうでもないマラソンもあるんですね。
