ネタバレ

仮面ライダージオウ11話(11月18日)ネタバレとゲスト!!

やってきました鎧武編!!

鎧武のライドウォッチを使うも、上手く装着できずにひっくり返るジオウ。胸には鎧武の顔、背中にカマキリのようなオレンジの刀。

それを使うかと思いきや、飾りとは別に見慣れたオレンジの刀があり攻撃。

 

敵を一閃すると、「始まりの男」に覚醒した葛葉 紘汰 (かずらば  こうた)が現る。一瞬話したと思いきや、元のアナザー鎧武との闘いに戻り逃してしまう。

 

同じ時、ゲイツはタイムジャッカーに仲間になるように誘われる。しかし、自分の好きな時間に変えたいタイムジャッカーと正しい時間に戻したい自分とは目的が違うと断るゲイツ。

しかし、以前ジオウに余裕で負けたことを指摘するタイムジャッカー。

ゲイツは自分に厳しいし、プライドも高いのでこれは悔しいでしょうね。タイムジャッカーもキズに塩を擦り込むようなこと言うなんて。

 

ヘルヘイムの森

ウォズが時計の修理に現れて、戻らないゲイツを探しに行こうとするソウゴとツクヨミ。

必要なものが壊れれば直せば使える。
必要なものは捨てるしかない

と、吐き捨てる。

 

チームバロンのチラシを見て、ゲイツが居ることを確信するソウゴ。理由は「今日はすごく冴えてるから」だそうです 笑

チームバロンはテレビ出演までするようになっていたが、駆紋戒斗(くもん  かいと)やザックの姿がない。ちょっと残念に思ったり。

 

実はチームバロンの中で相次いで行方不明事件が発生、現リーダーがアナザー鎧武に変身する姿を見たメンバーは、直接相談するが。相談したメンバーをヘルヘイムの森に送ってしまう。

TVスタッフも森に送ろうとるが、ゲイツはスタッフをかばって森に送られてしまう。

先ほど、森に送られたメンバーがインベスに襲われ、初めて見る敵に困惑しながらも助けたゲイツ。

後ろだ

その声を聞き、後ろからくるビームを斧で弾き返すと、戒斗が立っていた。

ここで戒斗キターー‼️

 

2人のソウゴ

ツクヨミが家に帰るとソウゴがいた。実はゲイツが助けたスタッフを病院を連れて行くと言い、ツクヨミを先に帰らせていたハズなのに。ソウゴの方が先に家にいる。

ココから2人のソウゴが出てきて分かりにくいので、ソウゴAとBで表します  笑

 

「ゲイツは見つかった?」と言いながら、家を出るソウゴB。

入れ違いのように病院から帰ってくソウゴA。 ソウゴAはバロンの現リーダーが、バロンを追放された恨みからアナザー鎧武となり、邪魔者を次々と消してバロンのリーダーに登り詰めたことをツクヨミに説明する。

まるで見てきたかのような言い草に、疑いを持ち問い詰めるツクヨミだったが、「買い出し」があるからと誤魔化して家を出るソウゴA。

 

そこへ「闇雲に探しても見つからない」とソウゴBが入れ違いで帰ってくる。ツクヨミは「どうなってんのよ」と頭を抱える。

 

実はこのシーンはジオウの中で1番大変だったと、ソウゴ役の奥野壮さんはTwitterで語っています。

 

戒斗とゲイツはヘルヘイムを彷徨う。出口を探すゲイツに「俺も5年ここにいるが出口はない」と話す戒斗。

あんなポッと出の現リーダーにヘルヘイムに送られたのかと思うと、ちょっとショック、、、

 

張本人である現リーダーはテレビ出演していた。現在のチームバロンは大人気で大勢の前で踊っていたが、ソウゴが闘いを挑む。

人の目なんて気にせず、アナザー鎧武とオーズのライドウォッチで対抗するソウゴ。敵にヘルヘイムに送られようとすると、もう1人のジオウが現れ助けてくれる。

「なんでジオウが2人?」となっても「まぁ、いっか」で片付けて、2人でアナザーガイムを攻撃。アナザーガイムにとどめを刺そうとするとすると、助けてくれたジオウが

今はまだダメなんだ

 

そういうと、2人仲良くアナザー鎧武の攻撃を食らって変身解除。ソウゴAとBが顔を合わせると、ソウゴBは「僕は僕だよ」と言い放つ。

 

まとめ

今回からのゲストは

葛葉 紘汰 (佐野岳)
駆紋 戒斗(小林 豊)

これからガッツリ出てきてほしいですが、人間として関わってくるのか、オーバーロードと始まりの男として関わって来るか楽しみな所です。