十二大戦は全4巻。
‣干支の名を宿す12人の戦士が12年に1度開催される大会で命と魂を賭けて殺し合う。
‣この戦いに勝ち残った者はどんな願いでもたった1つだけ叶えるこ
12人の願いは最終回まで話されることがなく、またそれぞれの戦
〜もくじ〜
子の戦士 寝住(ねずみ)
『うじゃうじゃ殺す』
第十二回十二大戦の優勝者。
100通りの未来を同時に体験することができる能力「ハンドレッ
終わってみれば圧勝に感じるし、チート技に感じるが、子いわく
100人いる自分のうち99人死んだと言ったほう真実に近い
このように話す。
寝住が他の11人の戦士と手を組んだ未来から、それぞれの願いを
寝住の願いは最後に記載しています!!
丑の戦士 牛位(うしい)
『ただ殺す』
十二戦士の中でもっとも有名で天才、優勝候補筆頭。
最後は憂城に操られた砂粒(申)に押さえつけられたところを寝住が持ってきた
牛井の願いは戦場で背中を任せてもらえるような相棒『助けが欲し
寅の戦士 妬良(とら)
『酔った勢いで殺す』
決闘しようとした牛井を助け、憂城の刃に貫かれて瀕死になり、憧
まっすぐ生きることも歩こうとすることも許してくれなかった世界
願いは『正しさが欲しい』
丑の戦士 憂城(うさぎ)
『異常に殺す』
殺した相手を操ってラビット一味を作り、自分さえも死体になって
牛井と妬良に粉々に切り刻まれるも、自分で自分を操り化け物のよ
殺すことも操ることもなんとも思わない憂城だったが、今
願いは『お友達が欲しい』
辰の戦士 断罪(たつみ)
『遊ぶ金欲しさに殺す』
巳の戦士の実の兄。
憂城に殺され死体となって操られるが牛井と妬良のタッグに自身の持
最初は金欲しさだったが、金をムダにバラ撒いて弟と遊ぶことにし
願いは『何も欲しくない』
巳の戦士 断罪(たつみ)
『遊ぶ金欲しさに殺す』
辰の戦士の実の弟。
憂城に大戦が始まる前から殺され、さまざまな相手と戦わされる。
最後は兄と同じく憂城に殺され死体となって操られるが、牛井と妬良の
弟も金が好きなわけではなく、兄とガチで遊ぶために金が必要なだけ。
願いは『金が欲しい』
午の戦士 迅々真(ううま)
『無言で殺す』
牛井との戦いを恐れて逃げ込んだ銀行の金庫内に隠れる。憂城に操られた断罪弟に銀行ごと焼かれて、酸素がなくなり窒息死。
迅々真は以前、戦場で手も足も出ずにボコボコにされた経験があり
願いは『才能が欲しい』
未の戦士 必爺(ひつじい)
『騙して殺す』
第9回の十二大戦覇者。この時は孫が欲しいという願いを叶えてい
かなりの高齢であるため、若さこそが宝と思い知っている。
願いは『不老不死』
申の戦士 砂粒(しゃりゅう)
『平和裏に殺す』
今までいくつもの戦争を大戦に導いた救世主的存在。
大戦が始まる前に和平案を申し出る。大戦中も仲間を集めて平和的
最後は憂城に操られて牛井を取り押さえたが、寝住が持ってきた投擲手
願いは『平和が欲しい』
酉の戦士 庭取(にわとり)
『啄んで殺す』
戌の戦士の毒で潜在能力を限界まで引き出すが、ガラにもなく砂粒を守るため牛井と対峙して瞬
何も願いのない庭取は寝住に願いを決めてもらう(ワンハンドレッ
願いは『自分が欲しい』
戌の戦士 怒突(どつく)
『噛んで含めるように殺す』
毒を注入して潜在能力を限界まで引き出した直後、庭取に頭を握り
普段は保育園に勤める保父で評判は良いが、資質のある子供を組織
願いは『勝ちが欲しい』
亥の戦士 異能肉(いのうのしし)
『豊かに殺す』
前回優勝者の娘。
元々の継承者である妹を殺してまで十二大戦に参加したが、開始直
彼氏が12人いる異能肉は、35億人のイケメンと愛し愛され暮らす
願いは『愛が欲しい』
まとめ
十二大戦のネタバレと願いのまとめでした。
寝住の願いはマンガでは明かされませんでしたが
「どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い」では99通りの願いの候補を試した後、願いを叶える権利を持っていたことを忘れるために願いを行使した。
決まった願いは『99の願いを忘れさせたい』と心を叫んだ。
引用:Wikipedia
アニメでは願いを叶えていたようですね。