司帝国もとい氷月と決着がついた科学王国。司の傷を治す医療は今の時代にない。なら、石化の光の謎を解いて
ついに物語は第3章突入!!
核心に迫りそうな予感ビンビンです。
司の延命
千空は杠を呼び出し、針仕事をお願いする。
この針仕事というのは、左胸に風穴が空いた司の傷を縫うこと。この麻酔もないストーンワールドで手術をしようというのだ。
千空「麻酔なしでもいけんだろ司」
司「当然だ」
麻酔なしでの手術。あまりのショックにゲンはゲロって、妹の未来は卒倒。
しかし、この手術も時間稼ぎでしかなく、このままでは敗血症で司
※敗血症とは、重篤な感染症によって臓器障害が起こり、命を落と
ストーンワールド助かる唯一の救い道は
司を一旦石化 → 石化解除の周辺修復効果を逆手にとって治療に使う
この手しかない。
ただ、これは自由に石化させる方法が分かっている=石化の謎を解
俺がこの手でテメーを殺す
千空が司に告げる。
本当に殺すわけではなく、コールドスリーブ状態にするということ
千空:それっきゃねえんだ
俺を信じて殺されろ
司:もちろんだ
むしろ死ぬなら君の手で
敵同士だったのに、お互いがいかに信頼しているか分かりますね。
冷凍庫作り
ストーンワールドの時代に、司をコールドスリーブさせる冷凍庫が
冷凍庫作りに必要なものは
‣エンジンに使っていたピストン
‣ケータイに使ってた金の糸(ヤベーほど)
金の糸を取り出すクロムとスイカ、スチームゴリラ号の解体をする
何を作っているのか尋ねると
冷蔵庫 つか 冷凍庫
千空はあっさりとと答える。驚きを隠せない現代人3人だが、ゲンは慣れたとはいえ3人の気持
ポンプ2本を稼働させ、金の糸を入れたスペースを行ったり来たり
熱が移動して凍るという簡単な冷蔵庫。
引用:ジャンプ51号 Dr.STONE 83話より
私にはよく分かりませんが(笑)
「冷凍庫ができれば食糧問題も解決!!」と思いきや、石化光線を自分たちのものにさえしてしまえば、復活液一滴でいつ
人類を滅ぼした謎の光を生活の便利グッズみたいに扱うところが千
司のコールドスリープ
カセキはコハクと銀狼を外に出す。嫌がる銀狼に
友達にトドメを刺さなきゃならんとしとら
主はそこ見られたいと思う人?
と、尋ねる。
千空が突然「宇宙船に3人乗せるとしたら誰を乗せる?」と話し出
司「なぜ、そんな最期に無意味な話しを?」
千空「無意味な話しはダメなのか」
何やら千空の背中が悲しそうに見える。
引用:ジャンプ51号 Dr.STONE 83話より
‣ロケットに乗せるのは誰か?
‣マリオが食べているキノコはベニテングダケで幻覚を見ているだけ
そんな無意味な話しをした後に、司はコールドスリープ状態となっ
石化光線の手がかり
実は石化光線の手がかりは千空の父である百夜たちが数千年かけて
石化光線の発生源は地球の裏側にあるということを!!
旧人類であるネアンデルタール人は強靭な足腰でクーラシア大陸さ
答えは、船や飛行機で大海原を渡る!!
船か
飛行機か
気球か
ロケットか
なにかは分かりませんが、今いるところから飛び出していくようです!!
まとめ
第3章突入でしたが、いきなり今度は地球の裏側を目指すんですね
そして、ドクターストーンは2019年7月よりアニメ放送決定で