生きながら伝説となった20世紀最高のスポーツマン、マホメド・
2人にどんな関係があるのか??
勇次郎との出会い
1976年マホメド・
アトラクションと思っていたショーマッチがリアルファイトだと分
ある日、
もちろん、パートナー達を消したのは勇次郎。
勇次郎の存在感に今までどんな対戦相手にもしなかったガードを上
マホメド・アライのパンチはカスリもせず諦めてガードを下ろすが、
どんな名だたるトレーナーたちも気付かなかったマホメド・アライの夢。目指したのは世界ヘヴィ級チャンピオンではなく、全ての格闘技に通用する戦闘スタイル。
さっきとは違い、
足を掴みモハメド・アライを投げ飛ばす勇次郎だったが
オレはアンタを尊敬する
と、手を掴み着地させ両手で握手する。
引用:バキ19巻 166話
どんな強い相手にも・人種差別にも・国家にも立ち向かったマホメド・
また、マホメド・アライは勇次郎の夢が己の五体のみを条件とし、
そして、勇次郎に
わたしの息子に会ってくれ!!
と、懇願するのであった。
モハメド・アライはJrと勇次郎を引き合わせる。
Jrは勇次郎に何ら臆せず、足にパンチを何度も浴びせてきた。勇次郎はしゃがみ込みデコピン一閃、
額から流血し泣きそうになるJrを一喝すると、
安藤さんのもとへ
病院では自分の体を治せないことを悟った刃牙と梢江はかつて夜叉猿との対戦の時に世話になった安藤を訪ね
安藤は刃牙の体を見るなり、
ゆっくりと過ごす刃牙と梢江だが、
刃牙と梢江は夜叉猿の巣へ向かった。
刃牙は以前、この場所で誰にも負けないことを約束したが、
そんな時、
安藤の小屋に帰るとそこには烈が待っていた。ニコやかに握手を求める烈。
刃牙もそれに応えようと近づくと、
引用:バキ19巻 169話
そして、
まとめ
勇次郎が誰かを尊敬していたとは驚きの展開でしたね。
そして、まさかの安藤さんの登場にビックリしました(笑)