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大竹風美子(ラグビー)はハーフで可愛い!高校や大学についても

こんにちは!ほしです☆

東京オリンピックの正式種目である7人制ラグビー。

ラグビーと言ったら男性の競技のイメージが強いですが実は女子もあり、日本代表で注目されている選手がいます。

それが大竹風美子選手。

 

もともと陸上をしていたのに、ラグビー歴わずか1年半で日本代表にまでなった逸材に注目が集まっています。

この記事では大竹風美子選手の高校大学両親について調べてみました。

 

大竹風美子のプロフィール

まずは大竹風美子選手のプロフィールから。

名前:大竹風美子(おおたけ ふみこ)

生年月日:1999年2月2日

年齢:20歳(2019年5月時点)

身長:171cm

出身地:埼玉県

 

7人制ラグビーとは、通常15人制で行われるラグビーと同じフィールドで行うため1人1人がカバーするスピードやタックルなどの個人的な能力が一層求められる競技です。

ほし
ほし
日本女子代表は『サクラセブンズ』って呼ばれてるよ。

 

大竹風美子選手はラインブレーカーで、相手チームのディフェンスを破ってチームのラインを上げていく斬り込み隊長です。

また、チームコーチからポジティブリーダーを任されており、試合前の掛け声や息抜きのゲーム・練習後にかける音楽のプレーリストを作りチームの空気を良くして選手が元気にいられるようにする役割も担っています。

ほし
ほし
BTSなどのK-POP・ゆずが好きなんだって!

 

大竹風美子の高校は?

大竹風美子選手は中学時代に100mと200mで東京都で1番になったほどの逸材で、陸上の強豪校である東京高校に進学し、7種競技の選手として毎日トレーニングをしていました。

ほし
ほし
ケンブリッジ飛鳥選手を育てた高校だよ。

 

そんな大竹風美子選手がラグビーを始めるきっかけとなったのは、この東京高校でのこと。

授業でバスケットをしている時に、ボールを取り合ってそのままドリブルせずに走ってしまいます。

授業を担当していた先生に呼び出され、怒られると思いきや「ラグビーをしないか?」と誘われたのがきっかけ。

ほし
ほし
まさにラグビーの起源と一緒(笑)

 

すぐには転向せず、高校最後のインターハイで7種競技で6位入賞という好成績を残し、やり切ったと感じでラグビーに転向します。

ほし
ほし
自分の中で満足いく結果だったのかな。

 

大竹風美子の大学は?

実は現役大学生の大竹風美子選手は、日本体育大学に在籍しています。

ほし
ほし
日本のトップアスリートを多数輩出している大学だよね。

 

この日本大学の進学は、まだ練習もしていない頃から決めていたんだとか。

ほし
ほし
目標がメッチャ高いし、叶えてるのが凄い!!

 

大竹風美子の両親は?

大竹風美子選手の母親は日本人で、父親がナイジェリア人で大竹風美子選手はハーフということになります。

ナイジェリアは西アフリカの国ですが、アフリカ地域の人たちはマラソンやサッカーでも強いイメージしかありません。

ほし
ほし
持って生まれたポテンシャルが違うって感じ。

 

大竹風美子選手はスピードもパワーもあり、大学に進学する頃には女子ラグビー指導者の間でも「凄い子がいる」と噂になっていたとのことなので、この身体能力はお父さん譲りなのかもしれませんね。

そのお父さんも大竹風美子選手がラグビーすることに凄く心配しており、今でも空港に着けば真っ先に迎えにきてくれるんだって。

ほし
ほし
やっぱり父親としては娘が心配でならないよね。

 

まとめ

7人制女子ラグビー注目選手の大竹風美子選手の高校や大学・両親についてでした。

東京オリンピックでメダル獲得を狙う大竹風美子選手。

東京オリンピックの楽しみが、また1つ増えました。