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原大智(モーグル)が競輪に転向したのはなぜ?実家や父親についても

こんにちは!ほしです☆

2018年平昌オリンピック・2019年の世界選手権でも男子モーグルで銅メダルを獲得した原大智選手。

 

オリンピックでもメダルが確実視されていた選手ですが、いきなり競輪へと転向しました。

「モーグルの選手が、なぜ競輪に転向?」って思いますよね?

この記事では原大智選手が競輪へ転向した理由や、実家や父親について調べてみました。

 

原大智のプロフィール

まずは原大智選手のプロフィールから。

名前:原 大智(はら だいち)

生年月日:1997年3月4日

年齢:22歳(2019年12月時点)

身長:172cm

体重:75kg

出身地:東京都渋谷区

所属:日本大学

 

小学校6年生からモーグルを始め、中学時代は新潟県南魚沼郡のNASPAスキーガーデンで練習の日々。

16歳の時にスキー留学として、Canadian Sports Business Academyに入学。

 

絶え間ぬ努力の結果、2018年平昌オリンピックにおいて、フリースタイル男子の競技で日本人初のメダルを獲得

ほし
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これは歴史的快挙。

 

これから金メダルに向けて、日本中から期待が寄せられていましたが、2019年4月に日本競輪学校の入学試験に合格したとの報道がされます。

ほし
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なぜ?ってなったよね。

 

「モーグルは引退したのかな?」と思いましてが、モーグル選手と競輪選手との二足のワラジで頑張っていくそうです。

 

なぜ競輪に転向?

1番思うのは「金メダルを期待されるほどのモーグル選手が、なぜ競輪に?」って疑問がありますよね。

実は2014年頃から、モーグルのナショナルチームのトラーナーから誘いを受けたのがきっかけのようです。

4〜5年も誘いを受け続けるって、トレーナーさんは原大智選手にかなりの期待と才能を見出していたのではないでしょうか。

ほし
ほし
なんてったって、銅メダリスト。

 

しかし、最初は「甘い世界ではない」と断り続けていましたが、去年の8月に競輪の和田選手を紹介されて凄さに圧倒。

それから、競輪の魅力に取り憑かれて競輪選手養成所の受験を決意し、見事合格。

ほし
ほし
合格するのが凄いよね。

 

日本大学も休学して育成所にはいったのは良いものの、現実はそう甘くはなかったようです。

入社直後の第1回記録大会と、9月上旬の卒業認定記録会では規定タイムに届かず、一時は養成所を退所の危機に。

ほし
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追試でなんとか合格。

 

しかし、第2回記録会では大幅にタイムを縮め、200m・400m・1000m・3000mで全ての種目で自己ベストを更新

今は競輪に打ち込むということで、モーグルは封印して競輪でのプロ選手を目指します。

ほし
ほし
退所しちゃったらと思うと、、、、

 

このまま順調にいけば、2020年3月に競輪学校を卒業し、7月にはプロとしてデビューする予定です。

 

養成所の卒業もかなり大変と思いますが、プロとしてデビューしてり、生き残っていくのはもっと大変なことでしょう。

モーグルと競輪の両方で、プロとしてやっている人は誰もおらず道を切り開くしかない原大智選手は本当に凄いです。

ほし
ほし
こういう選手こそ、応援したくなる!

 

原大智の父親や実家は?

原大智選手は、カナダにスキー留学としてCanadian Sports Business Academyに入学されました。

Canadian Sports Business Academyは学費が200万を余裕で超えており、ここに家賃や生活費、原大智選手の場合はモーグルをするための資金を入れると、かなりお金がかかることがわかります。

 

調べてみると、原大智選手のお父さんは複数のマンションを持つ資産家だということが分かりました。

複数ということは年収は数千万円か、マンションの規模によっては億いってるかもしれません。

 

どちらにせよ、一般的な家庭でスキーはさせられても、お金持ちでないと留学まではとてもじゃないけどさせられませんね。

今までの結果には、原大智選手の努力はもちろんのこと、育った環境も良かってんだと思います。

ほし
ほし
子供の望むことをさせられるお父さんがカッコイイ!

 

まとめ

モーグルから競輪に転向した原大智選手についてでした。

ストレートで行けば来年3月に養成所を卒業し、7月にはプロ競輪選手となった原大智選手を観ることができます。

この転向が原大智選手にとって、どのような結果を見出すのか楽しみです。