こんにちは!ほしです☆
『リターン漫才』と言って、強烈な偏見で否定と交代を繰り返す漫才のミルクボーイ。
今回は、ミルクボーイのツッコミ担当である内海宗さんをピックアップ。

「M-1の決勝進出で初めてミルクボーイを知った」なんて方も多いのではないでしょうか?
実は私も、そんな中の1人です。
この記事では内海宗さんのけん玉や早食い、彼女や結婚について調べてみました。
内海宗のプロフィール
まずは内海崇さんのプロフィールから。
名前:内海 宗(うつみ たかし)
生年月日:1985年12月9日
年齢:34歳(2019年12月時点)
身長:168cm
体重:82kg
血液型:B型
出身地:兵庫県 姫路市
趣味:けん玉2段・早食い・パチンコ
担当:ツッコミ
所属:吉本興業
内海宗さんは何と言っても、見た目にインパクトがありますよね。
まだ34歳という若さながら、広めのおでこに角刈りという演歌歌手のような見た目。
これにはワケがあって、内海宗さんは年齢を重ねて老けるのが嫌らしく、若い内からオッサンの格好をして逆に若いと思われたいそうです。
逆転の発想なのか、本末転倒なのか、、、
トミーズ雅さんのように歳をとっても変わらない姿でいたいんですね。
内海宗さんは、大阪芸術大学映像学科を卒業されており、この大学の落研で相方の駒場さんと出会います。
実は2人とも、高校の時に別々のコンビでM-1甲子園に出場していました。
そう考えると、出会うべくして出会った感じがします。
大学祭の漫才大会で2人は初舞台を踏み、吉本興業のオーディションを受けることに。
そして、2019年は見事M-1の決勝戦に進出!!
大学の落研も、先輩達がM-1の決勝に進出したということで、大変誇らしいようです。
大阪芸術大学 落語研究寄席の会OB
ミルクボーイさんがM-1グランプリ2019ファイナリストに選ばれました🥛
決勝は12月22日(日)
是非ご覧ください💇♂️💪🏼#ミルクボーイ #M1グランプリ2019 pic.twitter.com/cXnJw7WGCd— 大阪芸術大学 落語研究寄席の会 (@oua_ochiken) December 4, 2019
これは、後輩達の期待を裏切れませんね。

けん玉と早食いが凄い?
内海宗さんは、けん玉と早食いが得意とされています。
まずけん玉ですが、けん玉にいたっては段位を持っており、段位は2段。
Wikipediaでは準2段となっていますが、公式プロフィールでは2段なので、もしかしたら最近2段を取得されたのかもしれません。
「けん玉2段」と言われても、どれだけ凄いか分かりにくいですよね。
YouTubeに、けん玉2段を取得するのに必要な技がアップされていました。
いゃ、この時点で凄すぎるでしょう!!
内海宗はこれらの技をマスターして段位を取っていることになります。
次に早食いですが、確かに内海宗さんは恰幅の良い体をされています。
「これは大食いの仕事も入ってくるんじゃ?」とも思ったのですが、実はさほど早食いでもないそうです。
ただ、早食いの凄い・凄くないの境界線てどこなんでしょうか(笑)?
一般人に比べたら早食いなのかもしれませんが、テレビに出るような本物の早食いの人に比べたらそこまでってことかもしれませんね。
ちなみに、漫才にはデブキャラを一切使わないそうです。
彼女とは結婚間近
内海宗さんには、付き合って8年になる28歳の彼女さんがいらっしゃいます。
芸人さんでも彼女のことはあまり口外しないものです。
しかし、内海宗さんはTwitterの自己紹介の欄に『主に愛しい彼女のことをつぶやいています。』と堂々宣言!!
そして、Twitterにもたびたび彼女とのラブラブぶりがツイートされています。
グランドバトル2部で初めての4位入賞でした!総合は7位!
こんなにいいことが続くのは、彼女が酢豚に入れてくれたハートにんじんちゃんのおかげに決まってる!
写真は今年→昨年→一昨年
すごくうまくなってる!
まいったまいった! pic.twitter.com/jyI5GhCEkz— ミルクボーイ内海 (@uttakaga) December 12, 2019
M-1の決勝戦進出が決まっての取材で
給料がこのくらいになったら、結婚するとずっと言っていた。
超えた瞬間にします。
引用:YAHOOニュース
このように宣言。
この宣言はネットニュースになっているので、当然ながら彼女さんもプロポーズについては知っていることでしょう。
「M-1で優勝すれば一夜で運命が変わる」と言われるほど、仕事や給料が段違いに上がるそうです。
もし、ミルクボーイがM-1に優勝すれば、内海宗さんのプロポーズは2020年になってすぐ出来るようになるかもしれませんね。
まとめ
ミルクボーイの内海宗さんについてでした。
コンビもそうですが、彼女との運命も大きく左右する今年のM-1グランプリ。
内海宗さんにとっては、大袈裟ではなく人生のターニングポイントになりそうですね。