こんにちは!ほしです☆
9月27日に最終回を迎えた半沢直樹の2期。
最終回(10話)の視聴率は32.7%を記録し、1話からの平均視聴率も22%以上をキープし続けた怪物ドラマです。
気になるのは、半沢直樹の3期はあるのかどうか?ということ。
この記事では、そのことについて調べてみました。
半沢直樹3期を匂わせる終わり方
まずは言わせてほしい!!
こんなに楽しみな日曜日があったでしょうか??
私も日曜日は半沢直樹を楽しみにしてがしたが、私だけではないはず。
「半沢ロス」という言葉がありますが、まさに今がそれ!
「第3期あってくれ」と願うことしかできませんが、実際に続編は放送されるのでしょうか??
2期の最終回では「君はいずれ頭取となる男」と、中野頭取は半沢に未来を託しました。
しかし、半沢の退職する意思は堅かったのですが、、、、
宿敵 大和田もメチャクチャになった銀行に残る気がないと「辞める」と言い出し。
半沢に「自分だけ逃げるのか?最後まで責任を取れ」「(半沢の)青臭いやり方を貫くには頭取になるしかない」と言い残して去って行きます。
この言葉に半沢の退職は無しとなり、最後は半沢の不適な笑いでドラマは終了!!
「これは、東京中央銀行を立て直すって続編出るぞ」と期待した方も少なくないでしょう。
私もその1人。
半沢直樹の続編は期待薄?
一般人からしてみれば、「これだけの視聴率を取るドラマなら、局側もやりたがるでしょ」と考えまるのが普通じゃないでしょうか。
しかも、9月17日には『アルルカンと道化師』が発売されたばかり。
これは、続編の期待が高まるしかありません!!!
ただ、テレビ関係者の見方は違うようで。
最終回の最後に登場した大きな「終」の文字。
テレビ関係者は「近年のドラマではまず見ない終わり方。これで完結なんだなと思ったテレビ制作者は多い」
テレビ製作側の多くの人たちは、「半沢直樹は2期で終了」と考える人が多いようです。
また、原作本のシリーズ最新作アルルカンと道化師については。
「あくまでドラマにするならスペシャル版向き」(民放関係者)。
アルルカンと道化師は、半沢直樹の過去のお話し。
スペシャルドラマとしての放送はあるにしても、「3期なのか?」と言われると違うようです。
ってことは、池井戸潤氏が再び原作本を書いて、ってことになれば続編の放映の可能性が大いに出てくるようです。
「視聴者は楽しみに待つしかない」との結論に至りました。
続編期待の声
視聴者は半沢直樹の最終回(2期)をどのように見たのでしょうか??
これはいつか
半沢 vs 大和田の
続編があるって思っていいのよね⁈#大和田常務 の最後の言葉が
「あばよー!」って
柳沢慎吾思い出したわ😆#半沢直樹 pic.twitter.com/qH9FfU5epR— みちゃ (@mjlojMgSIM4m7OP) September 27, 2020
半沢ロスdethe!
『感謝と恩返し』良い台詞が沢山あったなぁ
これは続編あるよね#半沢直樹 pic.twitter.com/206C3bdpst
— ケンジ【ゴリパラ見聞録】フォロバ100 (@goripara_kenji) September 27, 2020
最後まで息を呑んだ😓
新たな戦いの幕開けですね!!
続編が楽しみです😆#半沢直樹 pic.twitter.com/TAjDEJuHSO— モろQ@まだまだ夏 (@m_k3693k_m) September 27, 2020
半沢直樹続編あるとな🤔
— YU-Ki部 Re: (@seisouinleon) September 28, 2020
Twitterを見てみると、もちろん続編を希望する人も多いのですが、続編があるのを確実視している人も少なくないように感じました。
あの終わり方なら当然ですよね!!
まとめ
半沢直樹の3期はあるのか?ということについてでした。
「サザエさん症候群」という言葉があり、日曜日が終わって月曜日が憂うつになるという意味です。
ですが、日曜日の夜に半沢直樹を観ると、月曜日の朝からテンション高めで仕事ができます。
そんな御託を並べておりますが、ただ単に超超超オモシロい半沢直樹の続編に1票を投じます!!