こんにちは!ほしです☆
10月5日放送の『月曜から夜ふかし』に、視聴者からこんな依頼が。
「愛知県名古屋市守山区付近に紙手裏剣が至る所に落ちています。不気味なので調べてください」とのこと。
これが、なかなかミステリアスなものて、Twitterでも大盛り上がり!!
なので、この記事ではなぜ紙手裏剣が落ちているのか?誰がやっているのか?調べてみました。
落ちてる紙手裏剣ってどんなの?
「紙手裏剣が至る所に落ちている」と聞くと、誰が・何の目的でやっているか分からず怖いですよね。
ただ、数年前から紙手裏剣は落ちているようで、地元住人には見慣れた光景。
小さな小学生〜お年寄りまで、まさに老若男女が知っていました。
しかし、夜ふかしのスタッフがインタビューすると、誰も紙手裏剣が落ちている理由は誰も知りません。
しかも、インタビュー中に見つけた紙手裏剣は、折り紙や画用紙で作られているのではなく、あるミステリーホラー小説で作られていました。
捜索を続けると、目印があるような場所に落ちているわけではなく、至る所に紙手裏剣が落ちていました。
共通することは、ジャンルも年代もバラバラながら、全て小説から作られているということ。
誰が何のために?
やはり、1番期になるのは「誰が・何のために紙手裏剣を落としているのか?」ということ。
聞き込みをすると、いくつかの証言が。
証言① お菓子と交換してくれる説
地元にある幸心住宅(県営住宅)のおばさんが紙手裏剣を落としていき、それを見つけた子供がおばさんの元に持って行くとお菓子と交換してくれるという証言。
しかし、スタッフがその県営住宅に行って住人に話しを聞いいても有力な証言は得られず。
もし、そんなおばさんがいたとして、一体何の目的かは謎のまま。
証言② 猫盗り業者の目印説
地元で昔から居酒屋を営む女将さんが、事実を知っているという情報が。
さっそく、スタッフが駆けつけてインタビュー。
女将さんが動物保護のボランティアの人の話しによれば、飼い猫だろうが捨て猫だろうがごっそり持って行く『猫盗り』が多発。
捕まえた猫は1匹3,000円くらいで取引されるということで、違法で暗躍している団体のせいだとか。
手裏剣は「ここに猫がいるよ」という目印で、後で回収部隊が猫を捕まえに来るらしい。
女将さんの店の裏にもいっぱい猫がいたらしいが、ケージが沢山積まれてるワゴン車が来てごっそり猫を持って行ったと話していました。
手裏剣が落ちていると猫が拐われて行くので、動物保護のボランティアの人々は「手裏剣を見つけたら捨てるよう」住民の方に行って回ってるそうなのです。
で、さっきのお菓子と交換してくれるおばさんの話しですが、、、
このおばさんは動物保護のボランティア側の人間で、「ただ、捨ててね」と言っても捨ててくらないのでお菓子と交換してくれるんだとか。
じゃあ、なぜ小説を折って手裏剣にしているのかというと。
新聞紙では雨で溶けてしまうし、画用紙だと買うのに費用がかかります。
「小説なら廃品回収の場に行けば無料で手に入るからなのでは」と女将さんは話していました。
まとめ
月曜から夜ふかしで放送された『愛知県名古屋市守山区付近に紙手裏剣が落ちているミステリー』についてでした。
まだ、番組側も100%調査しきっているわけではなく、情報提供を呼びかけています。
また、何か分かり次第記事にも追記していきますので、楽しみにされていてください。
実際に、何で紙手裏剣が落ちているか個人的にもすごい気になります!!