ネタバレ

呪術廻戦最新話【34話】のネタバレと感想!京都姉妹校交流会

とうとう京都姉妹校交流会開始。

1日目 団体戦 チキチキ呪霊討伐猛レース
指定された区画内に放たれた二級呪霊を先に祓ったチームの勝利。

妨害もありなんですが、あくまで呪いに立ち向かう仲間なので相手を殺したり、再起不能にするのは禁止ッポイ!!

 

しかも「1日目」「団体戦」ということは、これから数週間かけて交流戦編みたいなかんじでシリーズが始まるんでしょうね。

 

交流会スタート

指定された区域は森の中。
東京校と京都校、それぞれ分かれて交流会開始。

 

京都校は虎杖を嫌っている学長に『宿儺の器である虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)を殺すよう』に命を受け、殺しても事故として処理すると。

乗り気な奴もいれば、嫌がる奴、反発する奴がいる京都校。

倒すべきボス呪霊は両校の中間地点に放たれたが、ジッとしていないと予想する東京校。

 

開始早々、東堂(京都校の筋肉マッチョ)1人で東京校を強襲!!
これを読んでいた東京校はある作戦を立てていた。

①東堂は直で東京校を潰しに来る
②真依も便乗して来るかも
③全員で相手にして全滅が最悪パターン(東堂は怪物並の強さ)

ココまで読んでいたので、パンダ先輩 or 伏黒の1人だけを足止めにするつもりだったが、急遽合流した悠仁に変更。

 

理由は
索敵できる奴を減らしたくない
予定外の戦力のためリタイアされてもあまり困らないから(笑)

 

「勝たなくて良いからできるだけ粘って時間を潰す」よう言われるが、勝つ気満々の悠仁。

 

東堂VS悠仁

木の枝をブチ折りながら東京校チームに突っ込んできた東堂。。。と思いきや、悠仁がすぐさま顔面を掴んで全体重をかけて飛び膝蹴り!!

この間に、東京校チームは2手に分かれる。

 

いいスピードだ

そう言い放つ東堂には、全然効いていない様子。

 

悠仁も「結構いいいの入ったろ」と自信があったようですが、普通なら鼻が折れるか気絶ものですから(笑)

 

お返しだ1年 死ぬ気で守れ

東堂が拳を握り、こう告げると悠仁に「ぞくッ」と寒気が。東堂が拳を振ると、間に割り込んだ3級呪霊(ザコ)は木っ端微塵!!

悠仁はガードに成功するが、木を数本へし折ってぶっ飛ばされる。

 

腕・・・あるな?

腕が吹っ飛んだと錯覚する威力はヤバいですね(笑)

「呪霊が割り込んでこなきゃ、ヤバかったんじゃねェか?」こんなことを考えている内に、目の前には東堂の足(裏)が。

 

顔面を何度も踏みつけられ殴られ、血が飛び散り、手もピクピク痙攣し始める悠仁。

東堂は攻撃をやめて

さて どっちを追うかな

と2手に分かれた東京チームを追いかけようとしたとき、悠二が立ち上がる。これには東堂も嬉しそうに「マジか オマエ」と不敵な笑み。

 

顔は血まみれ、鼻血&口から出血の悠二。

悠二『これ以上バカになったらどうすんだよ』

東堂『心配するな「男の子はバカなくらいが丁度いい」と高田ちゃんが言っていた』

悠二『誰だよ アイドル興味ねーよ 俺』

東堂『じゃあ なんでアイドルって分かるんだよ』

 

バカですね悠二(笑)
そして、なんでアイドル知らないアピールをしたんでしょうかwww

口ゲンカでは東堂の勝利!!

 

ここで東堂は悠二に名前を聞く。
宿儺の器として有名なのに、悠二のこと知らんかったんかい!!

 

東堂にとって悠二が宿儺の器かどうかなんて、どうでも良いことなんでしょう。
悠二が「虎杖 悠仁」と答えると・・・・

 

どんな女が好み(タイプ)だ?

東堂のこの質問はヤバすぎる!!

 

まとめ

かつて、この質問を誤答して黒伏は東堂にボコボコにされてしまいましたから!

果たして悠仁は東堂が納得する答えを言えるのか?そして、答えたところで何も変わらない気がするのは私だけでしょうか(笑)