九州国立博物館で1/29(火)~3月24日(日)まで、『京都 醍醐寺 真言密教の宇宙』という特別展が開催されます。
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国宝・重要文化財が総数81件を含む、密教美術が104件も九州国立博物館に集結します。
密教美術が104件もあるのであれば、ゆっくり心行くまで見たいですよね。
なので、今回は醍醐寺展の混雑時間や駐車場、おすすめのアクセス方法など、紹介させていただきます。
〜もくじ〜
- 1 醍醐寺ってなに?
- 1.0.0.0.1 会 期:平成31年1月29日(火)〜 3月24日(日)
- 1.0.0.0.2 休館日:月曜日
- 1.0.0.0.3 ただし2月11日(月・祝)は開館。2月12日(火)は休館
- 1.0.0.0.4 開館時間:
- 1.0.0.0.5 金曜日・土曜日【夜間開館】 9時30分〜20時00分(入館は19時30分まで)
- 1.0.0.0.6 観覧料:
- 1.0.0.0.7 一 般 1,600円(1,400円)
- 1.0.0.0.8 高大生 1,000円(800円)
- 1.0.0.0.9 小中生 600円(400円)
- 1.0.0.0.10 【夜間割引料金】
- 1.0.0.0.11 一 般 1,400円
- 1.0.0.0.12 高大生 800円
- 1.0.0.0.13 小中生 400円
- 2 混雑状況
- 3 駐車場
- 4 おすすめのアクセス方法
- 5 まとめ
醍醐寺ってなに?
京都市伏見にある世界文化遺産である醍醐寺。
1100年以上の歴史を持ち、貞観16(874年)年の開創以来、人々から広く信仰を集めてきました。実は、醍醐寺は密教美術の宝庫として知られており、寺宝が15万件あります。
その中の、選りすぐりの名宝が九州国立博物館に一堂に会します。
会 期:平成31年1月29日(火)〜 3月24日(日)
休館日:月曜日
ただし2月11日(月・祝)は開館。2月12日(火)は休館
開館時間:
観覧料:
一 般 1,600円(1,400円)
高大生 1,000円(800円)
小中生 600円(400円)
【夜間割引料金】
一 般 1,400円
高大生 800円
小中生 400円
引用:九州国立博物館HP引用
このような大きな展示会というのは、大きな都市の美術館や博物館を数ヶ所周るものですが、この醍醐寺展は東京と福岡でしか開催されません。
今回、この醍醐寺の特別展を見逃すと京都に観に行くしかなくなります。
混雑状況
東京以外では九州国立博物館でしか開催されないので、福岡県内だけではなく九州内・もしかしたらもっと遠くの県外からお客さんが来られることでしょう。
そうなると、ゆっくり美術品を見られないどころか、駐車場だって停めれるか危ういものです。
1番混む曜日は、やっぱり日曜日です。日曜日の中でも、11~15時までの時間帯は最も混む時間帯となります。
もしかすると、入場するまでに並ぶかもしれません。
駐車場
駐車場が4つありますが、バス専用と身体障害者専用の駐車場なので、一般の方が停めれる駐車場は2つにあります。
一般車が停められる駐車場は『東側駐車場 79台』と『南側駐車場 234台』になります。
両方とも駐車できる時間は8:30~19:00、料金は500円です。
おすすめのアクセス方法
地図を見れば、九州国立博物館の周りには駅もなく車がないと行けないように感じますが、実は全然行けちゃいます。
1番おすすめのアクセス方法は、西鉄電車を利用すること!!
天神方面だろうと、大牟田方面だろうと『西鉄二日市駅』で太宰府線に乗り換えて『西鉄 太宰府駅』下車し、歩いて10分ほどで到着します。
JRにも二日市駅はありますが、バス・西鉄電車・タクシーを使わないと九州国立博物館には行けませんし、バスは1時間に1本です。
まとめ
醍醐寺展の混雑状況やおすすめのアクセス方法でした。
車で駐車場に停められれば1番自由は効きますが、駐車場が一杯の時や車がない場合は西鉄電車がおすすめです。