2019年1月29日のセブンルールは、被災地復興のため全国を飛び回る建築家 岡野道子さん。
「建築家」と聞けば、男の世界のようなイメージですで、ビルや家づくりばかりと思っていましたが、岡野道子さんは被災地のまちづくりに挑み続ける女性建築家です。
今回は岡野道子さんの経歴やプロフィール、年収や旦那・子供についてちょっと調べてみました。
岡野道子の経歴
まずは簡単ですがプロフィールから。
名前:岡野 道子(おかの みちこ)
年齢:40歳
生年月日:1979年1月
出身地:東京都
出身大学:東京理科大学理工学部建築学科
父親と兄がお医者さんという家庭に育ち、小さい頃から建築家への憧れを持ち東京理科大学理工学部建築学科へ進学して建築家の道を歩み始められます。
卒業後は、同大学の大学院・東京大学大学院を経て、日本を代表する建築家である伊東豊雄の建築設計事務所に就職し、10年間伊東豊雄氏のもとで公共施設建築を中心とした現場で活躍されます。
しかし、2011年に起きた東日本大震災で「建築は人を傷つけることにもなることに気付いて大きなショックを受けた」そうです。
倒壊した建物などで亡くなった人がたくさんいるから。
その後、実際に住民の方と触れ合いながら宮城県岩沼市で被災地の集会所『みんなの家』の設計に参加。
このような触れ合いの中で、徐々にまちづくり参加への思いが芽生えてきます。
1番最近でいえば、『甲佐町住まいの復興拠点施設整備事業 プロポーザル最優秀賞(2017)』という実績があります。
引用:https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_19509.html
熊本地震があった際に、大きな被害を受けた甲佐町のまちづくりに尽力してくださいました。
ただ、1つ思ったのはこんな田舎によく来てくださったということ!!
そんな町に来て、一生懸命復興とまちづくりをしてくださる岡野道子そんに感謝です。甲佐町は古い家も多く、若い人がドンドン出ていってしまう町ですからね。
岡野道子の年収は?
感謝の後に年収なんて、節操がないですが、、、、
岡野道子さんは2016年に『岡野道子建築設計事務所』を設立しています。
年収計算ですが、1級建築士で644万円・2級建築士で480万円ほどだそうです。
しかし、同じ建築家大手のゼネコンと小さな設計事務所に勤めているかでも、年収は変わってきます。
また、独立してウン千万円円稼ぐことも夢ではありませんが、仕事がなく苦労している建築士さんも多いので年収はピンからキリのようです。
しかし、岡野道子さんはネームバリューも実力もありますかららそんな心配いりませんね。
ただ、甲佐町を選んだあたり、お金のためではないかなって感じる!
おそらく、1000〜2000万円くらいではないかなぁと思います。
旦那や子供は?
2018年に同じ建築家の男性と結婚しています。
こんなに美人なのに、結婚していなかったのが意外です。日本中飛び回っている方なので、岡野道子さんはお忙しいですからね。
昨年、結婚されているということは、またお子さんはいらっしゃらないでしょう。
いたとしても、お腹の中ではないかと。
バリバリ働かれている方なので、もしかしたら旦那さんと2人で過ごされるかもしれませんね。
まとめ
岡野道子さんの経歴やプロフィール、年収や旦那・子供についてでした。
岡野道子さんは、地元の復興とまちづくりに尽力してくださっているので、やっぱり思い入れがあります。
今回のセブンルールは特に要チェックです!!
今日も最後まで読んでくださり感謝です!!