北九州マラソンではランナーの人たちのエネルギー補給を目的として、給食エイドが提供されます。
提供されるのはコース上の決まった6箇所のエイドステーションとフィニッシュ会場(ゴール)のみ。
この記事では、北九州マラソン2019で提供される給食エイドの中で、おすすめのエイドを紹介していきます。
〜もくじ〜
15km地点(第5)エイドステーション
ハニージンジャースノーボール
ハニーはハチミツ、ジンジャーは生姜。
クッキーがザクザクやボリボリの歯ごたえなら、スノーボールはサクサクととろけるような食感のお菓子。
提供は真颯館高等学校。
ネジホワイトチョコ
名前の通りねじの形をしたホワイトチョコレート。
カロリーが高い分、すぐにエネルギーを補給することができます。
アスリートキャンディ
この時食べなくても、ポケットの中に忍ばせておくと非常食になります。
優乳甘酒日向夏ゼリー
3つの企業が合同で作った商品のようです。BCAA+ブドウ糖(速攻エネルギー)+パラチノース(持続エネルギー)が含まれてるって、マラソンのためにあるようなゼリーですね。
18km(第6)エイドステーション
ミニクロワッサン
ただただ美味しそう。口の中の水分を持っていかれるので、食べ過ぎには注意。
ラン・デ・ヨイトサ
見た感じではバームクーヘンのようなスポンジの洋菓子。これこそ食べ過ぎは口の水分を持っていかれますが、洋菓子屋さんの手作りお菓子は食べておきたい。
バナナ
このエイドステーションから最後のエイドステーションまでバナナは置いてあります。消化も良くエネルギーに変換されやすいので、お腹が空いたらぜひ。
23km(第8)エイドステーション
栗饅頭
これも喉の通りが良いとは言えませんが、エネルギー源としては嬉しい和菓子。ゆっくり食べましょう。
ぼた餅
中身がもち米とうるち米を混ぜたものなので、腹持ちは◎。しかし、餅なので決して早食いして喉に詰まらせないように。
27km(第10)エイドステーション
スポーツカステラ・くろがね羊羹
2つともカロリーが高くエネルギーの変換が早いので、ありがたい給食エイド。この時点でかなりエネルギーを消費してしまっているので、ぜひ食べておきたいですね。
32km(第12)エイドステーション
金平糖・ミルクチョコレート
山登りでも持っていくような高エネルギー食品。ここまで走っていると噛むのもしんどいと思うので、ゆっくり舐めながらエネルギーを補給しましょう。
38㎞(第14)エイドステーション
小倉牛丸焼き
ここにきての牛肉はきついかも。でも、あまり食べる機会のない牛の丸焼きを提供してくれるなら食べておきたいですね。筋肉の修復のためにタンパク質を摂ると思ってかぶりついてみてください。
フィニッシュ会場
小倉駐とん汁
陸上自衛隊小倉駐屯地の自衛艦の方が振舞ってくださるとん汁。学生の頃からマラソンの後は豚汁って決まってるんですよね。
まとめ
北九州マラソン2019のおすすめ給食エイドとどのステーションで提供されるかでした。
マラソンは長時間の競技なのでエネルギー補給も重要となり、補給できなければ体は動かずにリタイアになってしまいます。
口に入る時はゆっくりとエネルギーの補給をしましょう。