女子バスケットボール界って今アツイですよね。
次々とネクストスター達が取り上げられ、オリンピックなど世界の舞台での活躍が期待されています。
そんな中の1人、藤本愛妃選手が2月10日のミライ☆モンスターで特集されますが、実は藤本愛妃選手の妹の藤本愛瑚選手も実業団でプレーしています。
この記事では藤本愛瑚選手の出身中学や身長、所属した実業団について書いていきます。
藤本愛瑚のプロフィール
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#5 藤本 愛瑚 pic.twitter.com/OViDLQNcmP— W LEAGUE(Wリーグ) (@wjbl_official) 2018年6月13日
まずは藤本愛瑚選手のプロフィールから。
名前:藤本愛瑚(ふじもと まこ)
ニックネーム:テン
年齢:19歳(2019年2月時点)
生年月日:1999年10月1日
身長:178cm
体重:72kg
血液型:O型
出身地:徳島県徳島市
身長は178cmと高く、姉である藤本愛妃選手が179cmなんであまり変わりませんね。
藤本愛瑚の経歴
小学校:津田小学校(TJジュニア)
中学校:小松島中学校
高校:桜花学園高等学校
藤本愛瑚選手は小学校1年生の時からTJジュニアでバスケットボールを始めており、小学校4年生の時にはTJジュニア初の全国大会に出場し3位入賞しています。
5年生の時も2年連続全国出場を決めますが、東北大震災のため中止されました。
中学校はチームメイトとは違う、小松島中学校(徳島)へ進学します。
また、高校は姉の愛妃選手と同じ桜花学園高等学校へ進学。2年生の時にインターハイ・国体・ウインターカップの3冠を達成しています。
また、高校3年生の時のインターハイ準優勝、女子U18日本代表候補にも選ばれたことがあります。
母親はバルセロナ五輪とアトランタ五輪に出場した元全日本バレーボール選手の内山美加さん。
父親は元プロ野球選手の藤本俊彦さん。
姉である愛妃選手もユニバーシアード日本代表として銀メダルを獲得、また大学大会2連覇とまさにアスリート一家です。
藤本愛瑚選手も愛妃選手同様に、父親からプロのなんたるかを教えてもらい、母親からオリンピックの素晴らしさについて教えてもらったのではないかと。
藤本愛瑚はJXに入団?
藤本愛瑚選手は、高校卒業後バスケットボール女子リーグ(Wリーグ)に所属するJXーENEOSに入団。
背番号5でポジションはフォワードです。
JXーENEOSとは、エネゴリくんで知られるJXTGエネルギーが運営するチームで、獲得したタイトルは全国実業団女子チーム最多の46回。
『絶対王者』と呼ばれる最強チームです。
藤本愛瑚選手のキャリアアベレージを見てみると、全て0のままです。
少なくとも2019年に試合に出ているので、反映されていないだけかな??
2019/02/02 キッコーマンアリーナ
JX-ENEOSサンフラワーズ
宮澤夕貴選手
中村優花選手
林咲希選手
藤本愛瑚選手 pic.twitter.com/Tmm0us6FqR— N&P2002。 (@TNP2002) 2019年2月2日
しかし、これからガンガン試合に出て絶対王者のメンバーに留まらず、チームの柱として活躍していくことでしょう。
まとめ
藤本愛瑚選手の中学や身長、入団したJXについてでした。
お姉さんは東京医療保健大学に在学していますが、もしかしたら姉妹揃ってJXーENEOSでプレーする姿が見れるかもしれません。