スポーツ

森井大輝は結婚して嫁と子供がいる?障害の原因となった事故についても

こんにちは!ほしです☆

チェアスキーでパラリンピック4大会連続メダルを獲得した森井大輝選手。

 

4大会連続、つまり16年間パラリンピックの表彰台に立ち続ける男ということになります。

そんな井森大輝選手の家族障害を持つことになった事故についても調べてみました。

 

井森大輝のプロフィール

まずは井森大輝選手のプロフィールから。

名前:井森大輝(いもり だいき)

生年月日:1980年7月9日

年齢:38歳(2019年5月時点)

出身地:東京都 あきる野市

所属:トヨタ自動車

 

井森大輝選手が行う競技はアルペンスキーといって、健常者も行うスポーツですが下肢に障害があるスキーヤーは座席にスキー板を固定して座位で行うチェアスキー(sit-ski)というものになります。

ほし
ほし
チェアスキーは日本特有の呼び方!

 

チェアスキーのクラスは障害の重さで5段階に別れており、井森大輝選手は『LW11クラス』でチェアスキーのクラス分けでは真ん中のクラスになります。

 

井森大輝選手の事故とは?

秋田出身の祖父の影響で4歳からスキーを始めていた井森大輝選手は、高校時代にスキー部に所属してアルペンスキーでインターハイを目指していました。

しかし、高校2年生の時にバイクで事故を起こして脊髄を損傷して『両下肢機能全廃』となってしまいます。

つまり、両足の機能が全てダメになってしまったと言うことなので、もちろん立ちことすら出来なくなってしまいました。

ほし
ほし
事故後はリハビリすらやりたくなかったんだって!

 

そんな時、1998年の長野パラリンピックを見て、同じ障害を持つ選手たちが笑ったりハグしたりする姿に感銘を受け、パラリンピックに出ることを目標にリハビリとトレーニングに打ち込んで2002年のソルトレイクシティオリンピックに出場しています。

ほし
ほし
わずか、4〜5年で国を代表するパラリンピック選手に!!

 

アルペンスキーは急斜面でターンを繰り返したり直滑降もおり混ぜる競技なので、プロだと100kmを超えるスピードが出ると言われています。

 

井森大輝選手の脊椎が何番を損傷しているか分かりませんが、両下肢機能全廃ということは腰の骨を損傷したのかもしれません。

もし、胸椎(胸の部分)であれば腹筋に力を入れることがまず無理なので、アルペンスキーはできなかったかもしれません。

ほし
ほし
それか、LW10クラスになるか。

 

井森大輝の家族は?

井森大輝選手に奥さんやお子さんがいるのか気になり調べてみました。

しかし、井森大輝選手は結婚されていないみたいですね。

 

アルペンスキーに出場する狩野亮選手の結婚式の写真をアップしたり、「結婚には興味ある」のように話されていましたが、結婚している事実は見つかりませんてました。

わざわざ世間に公表してないだけかとも思ったのですが、井森大輝選手が公表しなくても周りの結婚式に参加された友人たちがSNSとかにアップしそうですよね。

ほし
ほし
わざわざ、SNSを禁止にもしないだろうし!

 

このように、結婚や子供の情報がどこにもないと言うことは結婚していないのではないでしょうか。

 

まとめ

井森大輝選手の家族や障害を持つことになった事故についてでした。

もともとアルペンスキーヤーだったので、チェアスキーになってもやりやすかったのでしょうか。

パラリンピック4大会連続メダリストといってもまだ金メダルがないので、東京五輪では表彰台のテッペンに上がって欲しいですね。