ネタバレ

呪術廻戦最新話【35話】のネタバレと感想!虎杖完全包囲

前回、東堂にキツイ1発を食らって女のタイプを聞かれた虎杖。伏黒は答えを誤ってボコボコに。

しかし、虎杖の答えは

尻(ケツ)と身長(タッパ)がデカい女の子

なんと、奇しくも東堂と同じだった(笑)

 

謎の過去編

虎杖が好きな女のタイプが自分と同じだった東堂の脳内に、存在しない記憶が蘇る。

その記憶では、東堂と虎杖は同じ学校の友達で女の子に告白することを決めた東堂に対し、「お前を慰めんの嫌だぞ」と虎杖はフラれる前提で東堂を制止する。

虎杖の制止を無視して告白した結果、ラブレターを破かれて玉砕!

虎杖は東堂を慰めるためにラーメンを奢るというもの。

 

こんな、存在しない記憶を蘇らせ東堂は

どうやら  俺たちは親友のようだな

涙を流しながら呟く。

 

そんなに嬉しかったのか?
術式に必要なのか?

どっちか分かりませんが、ちょっと変わってますね。てか、変態ですね(笑)

 

虎杖完全包囲

東堂と好きな女のタイプでやり取りをしているうちに、空を飛べる西宮は虎杖の場所を京都高専に伝え、全メンバーに包囲される虎杖

真衣の銃撃・三輪の抜刀をズバ抜けた反射神経でかわしつつ

アレ?
コイツら…俺のこと
殺す気じゃねぇ?

と、京都高専の本気の殺意に気付く。

 

真衣・三輪・加茂・メカ丸に完全包囲され絶体絶命のその時、東堂が術を発動。手を叩くと虎杖と包囲していた加茂(弓使い)の場所が入れ替わった。

加茂に拳を振り下ろす東堂。虎杖との勝負を邪魔されたことで、相当ブチ切れモード。

 

東堂「言ったよな。邪魔をすれば殺すと」
加茂「違うな。オマエは指図すれば殺すと言った」
東堂「同じことだ  帰れ」

この一言で、東堂以外の京都高専は撤退。
加茂は東堂に「ちゃんと殺せよ」と指図する。

 

いゃ、指図してるし、されてんじゃん!!
そこは笑って流すんかいwww

しかし、加茂のそんな言葉なんか気にせず、

親友に手加減するような野暮な漢じゃないからな

と、虎杖と戦えることに喜んでいるように見える東堂。

京都高専のメンバーが撤退したとはいえ、バケモノと言われる東堂が相手じゃ虎杖も厳しい闘いになるんじゃないでしょうか。。。。

 

メンバー衝突

京都高専のメンバーが撤退すると同時に、西宮に伏黒の式神が襲いかかり撃墜される。空から呪霊を索敵できる西宮は、京都高専の重要な戦力。

真衣とメカ丸は西宮のカバーに、加茂と三輪は他の東京校のメンバーの元へ。

しかし、加茂と三輪の前に伏黒と真希が待ち伏せする。

アンタら
虎杖殺すつもりですか?

伏黒は京都高専が虎杖に対して殺意を持っていることを察知。

 

まとめ

本来は2級呪霊を対戦校より先に祓うことがミッションなんですが、ゴリゴリの乱闘になってきました!!殺意混じりの呪術師同士の闘いが見られるかもしれませんね。