迷いながらも無難な演技でやり過ごそうとしたアキラに夜凪の突然
戸惑うアキラはどうする??
アドリブに困惑
舞台から立ち去ろうとするアキラに
どうぞおかけになって下さい
と、夜凪はアドリブを入れてくる。
夜凪のアドリブに間髪入れずに対応する阿良也と七生に対し、ついていけず困惑しているのはアキラのみ。
引用:ジャンプ1号 アクタージュ 44話より
本番でアドリブ!!
決まった台詞がないことにビビるアキラだが、
アキラ(先生役)は七生(女の子役)
しかし、女の子助けるには多くの人を押しのける必要があったため、女の子だけを助けるよりも皆で天国に行くことが本当の幸せと考えた先生。
そして、命を落として銀河鉄道に乗ることになった女の子と先生。
もし、
それでも、自分は正しかったと思いますか?
またもや、アドリブを入れてくる夜凪。
カムパネラ(夜凪)
教えて下さい
僕たちは本当に正しかったのですか?
役に入り込み過ぎる夜凪は、
本当のアキラ
今までアキラは明確で誰にも非難されないものが正しい答えだと思
彼には僕の言葉で答えないとダメだ!
そう思ったアキラは立ち上がりスポットライトから外れて、
台本に戻りタイタニック号が沈む時の状況を説明するアキラだった
しかし、アキラを知る者は面喰らう。他人を慮るばかりで本当の自分の美しさに気付いていないアキラ。
アキラが台詞を吐けば吐くほど、
アキラは主演しかやらない青春キラキライケメン野郎と思われていたが、それは本質ではなかった。
影から他人を輝かせる美しい脇役(バイプレイヤー)
引用:ジャンプ1号 アクタージュ 44話より
そして、そのことに気付いていたのは巌だけだった。
まとめ
ビビり倒して舞台から去ることしか考えていなかったアキラですが、そのまま舞台から去っていたら何も成長しないままだったでしょうね。
夜凪のおかげで自分の芝居を見つけたアキラ!!
さぁ、ここから銀河鉄道の夜はどうなっていくでしょうか。。。。