朝の情報番組の『スッキリ』で、150日間に渡りジャガー横田さん・木下博勝さんの息子である大維志くん(12)の中学受験に密着しました。
この密着している期間は、家庭教師や塾の指導のもと猛勉強。
どこの塾や家庭教師で指導されたのか?
小学校はどこに通ってあるのか?
気になったので調べてみました。
木下大維志の小学校は?
第1志望である広尾学園や併願した学校の結果は、3回受験して不合格でした。
しかし、父である木下博勝さんの職業はお医者さんで、ほぼ毎晩大維志くんの勉強をみてあげています。
また、ジャガー横田さんもなかなかの教育ママらしいのです。
そんなこともあり、大維志くんは小学校から受験しており、最初はインターナショナルスクールに通います。
実は3歳からインターナショナル幼稚園とスクールに通うために、英語を学んでいました。
また、入園後は週に2回、国語と算数の塾に通っておりいます。
しかし、2016年にインターナショナルスクールから日本の小学校に編入すると、言葉や文化、ルールの違いに戸惑ってしまい大変苦労したと言います。
インターナショナルスクールはアメリカ色が強く、日本の小学校に合わなかったかもしれません。
この時は、夫婦で大維志くんを支えるために、木下博勝さんとジャガー横田さんは仕事を調節して、家族といる時間を増やし大維志くんのサポートをしました。
この日本の小学校というのが暁星 or 慶應小学校に通っていたのではないかと言われています。
木下大維志を指導した家庭教師
大維志くんの中学受験をサポートするのは、超有名な家庭教師のトライです。
勉強だけではなく、知識探求タイプの大維志くんにぴったりの勉強をする環境作りまで指導します。
勉強する目の高さに勉強のポスターを貼らない
利き手の反対側に興味があるもの・好きなものは置かない
本棚は教科ごとに分類して並べる
本棚の整理は自分でする
このように部屋のレイアウトから本棚の中身まで指導されていました。
しかし、チョチョイ何でも母親であるジャガー横田さんのせいにしちゃいます。
高齢出産でようやくできた一人息子の大維志くんなとで、少し甘やかされたのかな?
家庭教師のトライの勉強をする環境作りは、おそらく大維志くん自身で行わないといけないものなんでしょうが、ジャガー横田さんがやってくれるものと思ったかもしれませんね。
家庭教師は誰?
大維志くんの勉強を教えたのは、東京大学出身で渋谷校の教室長を務める澤 寛高先生。
東大出身ですが、小学校6年生の時の偏差値は30と大維志くんより10も低かったそうです。
同じような境遇だし、教室長ということもあって大維志くんの家庭教師に抜擢されたのでしょうが、残念ながら第1志望の広尾学園に合格することはできませんでした。
まとめ
木下大維志くんの小学校や中学受験で指導してた家庭教師についてでした。
「偏差値40で広尾学園なんて、、、」SNS上で呟いてる人もいますが、小さい頃から勉強頑張ってることが凄いことでしょ!!
残念ながら広尾学園は落ちちゃいましたが、医学部目指して頑張って欲しいですね!