2月18日放送の月曜から夜ふかしで、島倉千代子さんの大ファンとなり、週末に着物を着てお化粧までして老人ホームを慰問している萩野拓海君が特集されていました。
あけましておめでとうございます!
今年も群馬の島倉千代子頑張ります!
応援よろしくお願い致します😊 pic.twitter.com/PkEdouP33i— 群馬の島倉千代子 おぎちゃん☺️ (@gunmanochiyoko) 2018年12月31日
萩野拓海君の高校や就職先、着付けやお化粧をどうしているか調べてみました。
萩野拓海君って?
萩野拓海君は群馬県安中市 磯部に住む18歳の高校3年生。
どちらかと言うと、真面目な感じで悪いことなんか一切しないイメージです。
しかし、そんな萩野拓海君は週末になると『群馬の島倉千代子』として老人ホームを慰問しています。
中には、涙ぐみながら萩野拓海君の歌を聴いている方もいらっしゃるようです。
島倉千代子になろうと思った理由
萩野拓海君が島倉千代子さんになろうと思ったきっかけは、島倉千代子さんが亡くなった時に葬式の中継をやっており出棺の時に「人生いろいろ」が流れたのがきっかけ。
この歌声に魅せられた荻野拓海君は、それから島倉千代子の大ファンとなり、実際にお墓まで訪れています。
慰問先の老人ホームでも、よく人生いろいろを歌っているようです。
萩野拓海君の高校は?
萩野拓海君は県立安中総合高校に通っており、同じ安中市にある『明嶺荘(あかねそう)』によく慰問に行っているようです。
私の時もそうでしたが、老人ホームのボランティアに行っていたのは全て高校のある地域の老人ホームばかりでした。
萩野拓海君の就職先は?
萩野拓海君は大学には行かずに、就職するようです。
しかし、「4月から就職は決まっているが、慰問は続けていきたいという」とインタビューで答えています。
慰問先は今まで通り明嶺荘だと思うので、就職も家から近いところを選んだのではないかと。
また、週末休みじゃないと慰問できないので、土日休みなら接客業や運送業系ではないのかなと。
ニュース記事でも「内気な」と書いてあったので、土日休みと萩野拓海君の性格的なものを考えると事務職的な仕事ではないかと。
化粧や着付けは?
大ファンでいるだけじゃ飽き足らず、憧れの人に近づきたいとメイクや着付けは独学で勉強。
今では独学で学んだパン屋さんや物作りの職人さんがいますが、YouTubeなんかで学んでいる人も多いものです。
萩野拓海君もYouTubeで着付けや化粧を覚えたようです。
今は着物もスムーズに着れるほどに上達。
5年間の試行錯誤の結果、今の形になったそうです。
マツコ・デラックスさんも萩野拓海君の初登場で「え!?」と声をあげたほど着付けや化粧の完成度は高いと言えるでしょう。
まとめ
群馬の島倉千代子と言われる萩野拓海君についてでした。
「就職しようと老人ホームの慰問は続けたい」と話しているので、小規模でも良いのでCDデビューとかしてくれてら嬉しいなと思います。