ドラマ

広告会社男子寮のおかずくん7話(ドラマ)五味かけご飯のレシピ!

今回は南郷さんが主役で、良い人柄が全面に出る心が温まる回。

五月病を吹き飛ばす五味(ごみ)かけご飯。〆もきっちり五味で。

 

第7話あらすじ

ゴールデンウィーク明けのミナト広告は、休み中はイベントで出勤・休み明けは溜まった仕事に追われて五月病の人も多く、会社全体がどんよりした空気に。

 

そんな中、ミナト広告の経理を支える南郷さんは営業部や他の部署に書類を届けると、いつも集まる西尾・東良・北さんの3人も疲れて元気がないことに気付く。

また、いつもは強気の新人の多部(経理)さんも、同期にちょっと傷つくことを言われて階段で泣いており、南郷さんが励まして元気づけることに。

 

食欲が湧かず持ち寄り会のおかずが決まらず困っているおかず君に対して、元気な南郷さん。

南郷さんはお婆ちゃんの格言である「元気がない時は豚を食え」の通り、今回の持ち寄り会のメインのおかずは南郷さんの提案で五味料理を作ることに。

 

五味かけご飯

五味とはしょうが・ミョウガ・ねぎ・しそ・かいわれのことです。

材料

豚バラ

しょうが

ミョウガ

ねぎ

しそ

かいわれ

黒胡椒

しょう油

片栗粉

 

作り方

①五味であるしょうが・ミョウガ・ねぎ・しそ・かいわれは全て細かく切っておく。

②豚バラに塩と黒胡椒をして、しょう油と酒で下味をもみ込み、片栗粉をまぶす。

③フライパンで1〜2cmの油を170℃に熱してカリッと揚げる。

④揚げた豚肉と五味を別々の皿に盛ったら完成。

 

唐揚げと違って肉が薄いので、揚がりやすいので要注意。

食べる時に豚肉の上に五味の薬味をドバッと乗せて、ポン酢か麺つゆをたっぷりかけてかっ喰らってください。

 

作中では五味が余り、「納豆たくあん」と「温玉」をご飯の上に乗せて、そこに五味をさらに乗せて食べていました。五味は他にも冷奴・チャーハン・うどんなどなど、色んな料理のトッピングとして使えます。

ドラマでも漫画でも材料の分量は明記してありませんでした。しかし、五味や豚からはとにかく多くても大丈夫なので、下味の塩や黒胡椒・しょう油や酒は好みに合わせて。

 

もずくと豆腐の味噌汁

材料

味噌

生もずく

豆腐

 

作り方

①まずは具なしの味噌汁を作る。

②味噌汁の中にもずくと豆腐を入れたら完成。

 

作り方を載せるほどでもなかったかもしれません(笑)

作中では「今回は豆腐も」とあったので、味噌汁に生もずくだけでも美味しいようです。本当に簡単にできて、のどごしがツルっとした沖縄出身の南郷さんらしい味噌汁です。

 

まとめ

五味かけご飯の作り方ともずくと豆腐の味噌汁の作り方でした。

五月病を含め食欲がない時は、五味かけご飯を。