今回で最終回の広告会社男子寮のおかずくん。
最終話はおかずくんが東良とケンカして、北さんに怒られる珍しい展開。
写真はイメージです
第10話のネタバレ
新潟のサクラショッピングセンターのオープニングイベントのプレゼンリーダーを任されたおかずくん。
プレゼンが通れば億単位のお金が動く仕事に、やる気満々のおかずくん。
しかし、広告代理店最大手『電報社』がライバルと知り、周りは今回のプレゼンに腰が引け気味となる。
つまりは、電報社に勝てないと決めつけ、周りはさじを投げ始めたのだ。
みんなが「適度に」と呪文のように繰り返す中、おかずくんはプレゼンを通すため一生懸命に企画を練り、ミーティングをするが周りはやっぱり否定的。
周りの否定的な態度に焦りとイラつきが募るおかずくんだったが、東良はおかずくんに協力的で励まされる。
プレゼンのミーティングを重ねるおかずくんはプレゼンに参加する以上、受注を狙いたい。
しかし、周りはやはりおかずくんの案にキッパリと否定的な意見と態度を示してきた。
東良はマーケティングの視点から、人とお金を必要とするアンケート調査をするくらいなら、他に回した方が良いとアドバイスする。
しかし、おかずくんは東良のアドバイスを否定されたと思い込み、怒鳴って怒らせてしまう。
また、その様子を見ていた北さんからもお叱りを受けてしまうおかずくん。
「自分は良い仕事をしたいだけなのに」そう嘆いていると、さっきは言い過ぎたと反省した北さんが声をかけてきてくれた。
数日後、ショッピングセンターのオープン予定地に自ら足を運び、何かを感じようとしている。
「絶対に今回のプレゼンの受注を取ってみせる!」
その熱意が伝わり、おかずくんの案は最初は否定的だったみんなの心を動かし、みんな一丸となってプレゼンに挑んでくれた。
今回のおかずくんの初プレゼンリーダーの仕事は、電報社を抑えてミナト広告が獲得という大金星。
お疲れ様のお好み焼き定食
怒涛のプレゼン企画が終わり、今回の金曜持ち寄り会は西尾家の味のお好み焼き。
材料(約6枚分)
薄力粉 マグカップ1杯分
キャベツ 1玉(小さめ)
豚バラ肉
卵 2個
長芋 7~9㎝
ネギ 1束
顆粒だし 1袋
紅ショウガ
天かす
水
ソース
マヨネーズ
かつお節
青のり
作り方
①ボウルに薄力粉を入れ、同じマグカップに卵と水をギリギリまで入れてボウルに入れる。
②顆粒だしをボウルに入れたら混ぜる。
③ボウルに長芋をすりおろして混ぜる。
④小口に切ったネギ・紅ショウガ・天かすをボウルに入れて混ぜるたら生地の完成。
⑤キャベツは5㎜くらいの太めの千切りにして、横からザクザク切ってボウルに入れて混ぜるを繰り返す。
⑥ホットプレートに生地を高めにこんもり盛って、上に豚バラ肉を乗せる。
⑦下のふちが白っぽく乾いてきたら底面をチェックして、美味しそうな色になってたらひっくり返す。
⑧豚バラ肉がカリカリになる頃には生地全体に火が通っているので、もう1度ひっくり返してお好みでソース・マヨネーズ・かつお節・青のりを振ったら完成。
生地は全体が混ざったらそれ以上は混ぜ過ぎると、生地が硬くなってしまいます。
お好み焼きを焼いている時に上から抑えると、ふわふわ感がなくなります。
この2つは注意が必要です。
おかずくんたちはご飯と一緒にお好み焼きを食べていました。実際にお好み焼きと白米の組合せは心配でしたが、意外とご飯が進みます。
まとめ
今回(第10話)でドラマの広告会社男子寮のおかずくんは最後を迎えました。
もう何話か続くと思っていたので残念な気持ちでいっぱいでしたが、なんと2019年夏に映画化が決定!!
映画の情報が入り次第、また情報をアップしますね。