こんにちは!ほしです☆
財務省が4月9日に新紙幣を発行することを発表して、肖像画となる人物の採用も決定して話題を呼んでますね。
みんな大好き1万円札は、今まで「(福沢)諭吉さん」なんて呼ばれ方をしてましたが、新紙幣では渋沢栄一氏となります。
渋沢栄一氏はその偉大すぎる功績から史料館まであり、新紙幣の発表から訪れるお客さんが後を絶たないようです。
この記事では渋沢栄一史料館の混雑する時間帯や入場料・おすすめのグッズも紹介していきます。
渋沢栄一史料館の混雑時間は?
まず、そもそも渋沢栄一史料館がどこにあるかというと。
JR八王子駅の南口を出たすぐそば、飛鳥山公園内で歩いて5分ほどのところにあります。
〒114-0024 東京都北区西ヶ原2-16-1 渋沢史料館内
飛鳥山公園内には渋沢栄一史料館のほかに、博物館と紙の博物館もありますので、渋沢栄一史料館だけがド〜ンとあるわけではないようですね。
失礼ながら、渋沢栄一氏の功績は凄いものがありますが、誰でも知る歴史上の人物というわけではなかったので、史料館もそこまで大きい印象ではありません。
本題のいつが混雑どきかというと、、
訪問者の多い時期は10月が圧倒的に多いようです。
これは予想ですが、史料館は公園内にあることもあり、紅葉を楽しむ人がそのまま史料館に来るのではないかと。
「春も花見があるし」と思いましてが、花見となると酒は飲むし、大人数となるので史料館に寄ったりはしませんね(笑)
訪問者も1〜2人で訪れる方が圧倒的に多く、史料館ということもあり大人数でワイワイガヤガヤしながら見るものでもないのでしょう。
訪問者の多い時間帯は旅行会社やホームページにも載っていませんでした。
しかし、史料館のように10:00〜17:00までの営業時間の博物館などでは、12:00をピークに15:00頃まで訪問者が多い所ところがほとんどです。
渋沢栄一史料館だけ違うってこともないのかと。
逆に空いている時間帯は開場してすぐと、閉まる間際のようです。
滞在時間の目安は1時間未満〜2時間かからないくらいなので、15:00過ぎに入場するとゆっくり見て回れるでしょう。
渋沢栄一史料館の入場料は?
博物館や美術館などでは500円〜1,000円前後するところもあったりしますが、渋沢栄一史料館の入場料は大人300円・子供100円と激安プライス。
大人でも300円はかなり安いですね。
コーヒー2本分と同じくらいの値段で、1時間渋沢栄一氏について学ぶことができます。
お子さん連れての社会勉強にももってこいって感じです。
おすすめのグッズは?
史料館なので「グッズなんてあるのか?」と調べてみたら、意外とありました(笑)
しかし、見てみるとクリアファイルやペン、メモ帳など1つ1つ安いものが多いのですが、ちょっとお堅いイメージ。
クリアファイルなんかは200円だし、子供にも良いかなって思うんですけど、ちょっと渋すぎるかな。
しかーし!
こんなに可愛いクリアファイルだってあります。
こういう系のグッズを増やしてくれたら子供も楽しみに行けると思うのですが(笑)
まとめ
渋沢栄一史料館の混雑する時間帯や入場料、おすすめのグッズについてもでした。
新紙幣の発行が発表されて以来、訪問者が増え、TVの取材もよく来るようになったようで、早めに行っておいた方が良いかもしれませんね。