こんにちは!ほしです☆
今、K-1ファイターに私たちの常識を覆すような体型と練習を行う選手がいることをご存知でしょうか?
それは超珍星 植村真弥選手。
しかも、この体型でWMC日本ヘビー級チャンピオンのタイトルにも輝いた植村真弥選手の、激ヤバなハンマー練習法や月収・彼女について調べてみました。
植村真弥のプロフィール
まずは植村真弥選手のプロフィールから。
名前:植村 真弥(うえむら しんや)
生年月日:1988年7月27日
年齢:31歳(2019年8月時点)
出身地:千葉県南房総市 千倉町
身長:168cm
所属・ジム:WSRフェアテックス幕張
獲得タイトル:WMC日本ヘビー級王者
ファイトスタイル:オーソドックス
K-1ジャパングループの植村真弥選手のプロフィール欄には、出身地は『千葉県千葉市』とありましたが、Abema TVの取材で出身地を聞かれると「千葉県(南房総市)千倉町」と本人が答えていたので、こっちが合ってるかと。
南房総市の千倉町は漁師町で泳いで貝を採ったりもしていた植村真弥選手は、海が恋しくなりランニングに出ると海で泳ぐのが日課です。
見た目は怖い印象ですが、インタビューに答えたりする話し方からは謙虚さえ伺えます。
そして、見た目を裏切らないメガトンパンチが持ち味の植村真弥選手は、相手をKOするときはその豪腕でマットに沈めています。
動画を観てもらうと植村真弥選手のパンチ力が分かります。
植村真弥選手の体重は?
そして、なんと言っても目が行くのは植村真弥選手の体型。
K-1選手といえば、筋肉の上に打撃に耐えれるように薄っすらと脂肪があり、機動性がある脚・早いパンチを繰り出す腕を感じさせるように筋肉が盛り上がっています。
しかし、植村真弥選手はお世辞にも筋肉質だとか、スマートと言える体格ではありません。
私のK-1選手像からあまりにも逸脱しており、『たるボディ』『ドテ腹』などメディアやネットニュースにも植村真弥選手のことを、このように書いています。
高校を中退した後、仕事を始めた植村真弥は「食っちゃ寝してたら1年間で40kg太った」と話しており、ジムに入会したときの体重は120kg。
それでも、5月19日にRUI選手と行われた試合では、90kg以下で試合をしているので30kgは減量したことになります。
ハンマーで腹を鍛える荒業
この練習法こそ、植村真弥選手を有名にしたハンマー練習法!!
5月19日に行われたRUI選手の膝を警戒して、腹を鍛えるためにハンマーで殴られる植村真弥選手。
10回3セットも鉄のハンマーで殴られ続けた植村真弥選手は、「2日間血便が止まらなくなった」と話しており、ハンマー練習法の過酷さが伝わります。
名門ウィラサクレッグジムの代表に聞くと「(ハンマー練習は)タイでもやってない」と即答(笑)
しかし、「皆と同じやマネじゃなくてハンマーにも勝ってないと、いい試合できないからね」と批判的なコメントはしませんでした。
植村真弥選手の月収は?
K-1に限らず、日本の格闘界は決して恵まれた環境や報酬があるわけではありません。
植村真弥選手は昼はジムで練習して、夜にクラブのもぎり&用心棒ともう1つバイトを掛け持ちして月収は15万円ほどだそうです。
毎日キツイ練習をして、痛い目にあって食べていけない現実があります。
しかし、逆を言えば収入が低くても植村真弥選手は、K-1にお金以上の魅力を感じているということでしょう。
彼女や結婚は?
まだ31歳で独身の植村真弥選手ですが、彼女さんはいらっしゃいます。
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メッチャ可愛い彼女さんですね。
色んなところに2人でお出かけして、ラブラブなようです。
彼女さんの年齢は分かりませんが、見た感じは20代半ばって感じでしょうか。
植村真弥選手よりも確実に年下に見えますね。
植村真弥選手をしっかりと支える良い彼女さんなんでしょうね。
まとめ
K-1界で超珍星と言われる植村真弥選手についてでした。
格闘技というスポーツは続けるにはあまりにも刹那的なスポーツと言え、31歳となれば崖っぷちなのかもしれません。
しかし、植村真弥選手のキャラや体型すら愛らしく感じるので、タイトルを取りまくって活躍するところをたくさん見たいですね。