ネタバレ

ルパンレンジャー42話(12月2日)ネタバレと感想!!デストラの最後

デストラはルパンレンジャーとパトレンジャーを追い詰めるが、敗北してしまう。

そして、リベンジを誓ったが、、、

 

デストラの執念

魁利とノエルか一緒にいると、デストラとゴーシュがタッグを組んで襲ってくる。

ゴーシュに『ゲリ・ル・モンド』を使われることで取り乱したノエル。

ドグラニオのためにプライドを捨ててても勝ちに来るデストラに、ビクトリーストライカー(先読み)サイレンストライカー(重力操作)を奪われ、倒されてしまう。

そのあと、デストラが振り下ろしたハンマーで13の地区が壊滅状態になってしまった。

 

次にデストラが狙うのは国際警察本部。

強すぎるデストラの対策をそれぞれが練る両陣営。

パトレンジャーはデストラを引き付ける。
ルパンレンジャーにコレクションを奪ってもらう。

国際警察も怪盗たちもお互いがお互いを利用することを思いつく。

 

ゴーシュとの戦いでノエルが取り乱したことで、今後戦いに参加しないように伝えるコグレ。心に迷いが生じるノエル。

 

デストラの最後

まずはパトレンジャーがデストラに戦いを挑に、スキを見せたデストラに待ち伏せしていたルパンレンジャーがコレクションを奪おうとするが重力操作で吹き飛ばされる。

デストラの攻撃に変身解除するほどのダメージを与えられる6人だが、魁利と圭一郎はお互いがどう行動するか考え行動に移る。

カイリはルパンマグナムを加速装置がわりにして重力操作を破り、そのスキに圭一郎がサイレンストライカーを奪い返す。

そして、吹き飛んだデストラから後から現れたノエルがビクトリーストライカーを奪い返す。

 

役割が反対になったが、コレクションを全て奪い返し作戦成功!!

スーパールパンレッド
スーパールパンエックス
パトレンU号

超必殺の合体技を喰らい、ゴーシュに巨大化してもらうデストラ。

 

超越エックスガッタイムでルパンレンジャーとパトレンジャー全員合体してグッドクルカイザーVSXとなり、最初はちょい喧嘩。

その後は、両戦隊とも協力し合いデストラを寄せ付けず撃破。

 

デストラの撃破を聞いたドグラニオは、悲しそうにワインを2杯注ぎ「お前は良い右腕だったよ」とワインを飲み干した。

かなり渋いドグラニオ。

 

まとめ

次回は元パトレン2号がフランス支部から帰還して、ノエルがギャングラーのスパイだと言うが・・・