こんにちは!ほしです☆
高校サッカー選手権ベスト4・準決勝(青森山田戦)でハットトリック・大会得点王に輝いた染野唯月選手。
強豪『鹿島アントラーズ』への入団も決め、順風満帆に見える染野唯月選手ですが、ここまでには色んな苦難がありました。
この記事では染野唯月選手のプロフィールや出身中学、怪我やスパイクについて調べてみました。
染野唯月のプロフィール
まずは染野唯月選手のプロフィールから。
名前:染野 唯月(そめの いつき)
生年月日:2001年9月12日
年齢:18歳(2019年11月時点)
身長:179cm
体重:67kg
出身地:茨城県
ポジション:FW
所属:私立尚志高等学校
【代表歴】
19年:U-18日本代表
└スペイン遠征(2月)、ポルトガル遠征(6月、辞退)、AFC U-19選手権予選(11月)19年:日本高校選抜
18年:U-17日本代表
└国際ユースin新潟(7月)、チェコ遠征(8月)引用:ゲキサカ
染野唯月選手は中学校まで、鹿島アントラーズの下部組織である『鹿島つくばJr.ユース』でプレーしていました。
鹿島アントラーズの下部組織は、鹿島Jr.ユース・つくばJr.ユース・ノルテJr.ユースの3つがあります。
染野唯月選手ほどの選手でも、本家と呼ばれる『鹿島ユース』に昇格することができずに尚志高校へ。
インタビューで染野唯月選手は
本家は『アントラーズ』という目で見られていましたが、僕がいた時のつくばはどこか格下のように見られている印象がずっとありました。それに、僕は『ユースへ昇格できなかった選手』なので、絶対に見返したいという気持ちが強かった。だから高校でもっと成長するという覚悟を持てました
このように話しています。
今まで進路は全て自分で決めてきた染野唯月選手でしたが、Jリーグの名だたるクラブがラブコールを送ってきます。
最終的に、鹿島アントラーズ・浦和レッズ・FC東京に絞って、全てのクラブの練習に参加して鹿島アントラーズへの入団を決めました。
すでにU-17・18の日本代表として海外遠征も幾度となく経験している染野唯月選手。
クラブの即戦力として活躍するのは、明らかなように思えます。
染野唯月の中学校は?
染野唯月選手が尚志高校所属で、サッカー部主将だということは有名です。
しかし、「どこの中学校出身かな?」と調べてみると、なかなか情報が出てきません。
調べに調べてみると、今は放置気味(?)のInstagramのプロフィールに
じょうのうち2年 鹿島アントラーズつくばJr.ユース
とありました。。
それで「茨城県 じょうのうち 中学校」で検索してみると、龍ケ崎市立城ノ内中学校がヒット。
おそらく、染野唯月選手はコチラの中学校に通っていたんじゃないかと思われます。
染野唯月の怪我は大丈夫?
アスリートが強くなればなるほど、闘うレベルが上がれば上がるほど怪我はつきものです。
染野唯月選手のことを調べていると、ネットでも『怪我』というキーワードが出てきますし、自身のInstagramでも怪我のことをアップしています。
インターハイでは3位という結果ですが、怪我の影響のためか悔いが残ったようですね。
染野唯月選手は県予選で左膝を負傷し、インターハイ1回戦はは試合に出場せず。
2回戦の後半から左膝にテーピングを巻いた状態で出場。
今後、プロで活躍していく中で左膝の影響が無ければ良いのですが。
膝は動きの支点や起点となるため、怪我をすればクセになりやすいですからね。
染野唯月のスパイクは?
染野唯月選手を見て「こんな選手になりたい!」そう思う小学生・中学生も少なくないことでしょう。
「まずは格好から」と言いますし、サッカーといえばスパイクですよね。
染野唯月選手がどこのスパイクを履いているか調べてみると。
PUMAを愛用していることが分かりました。
そして、ランニングシューズもPUMA。
ブランドとしてPUMAごお気に入りなんでしょう。
インターハイや選手権で染野唯月選手を支え続けてくれたPUMA。
プロになっても愛用するのではないでしょうか。
まとめ
鹿島アントラーズへの内定を決めた染野唯月選手についてでした。
すでに染野唯月選手が近い将来、日本のサッカー界を背負って立つことが期待されまくっています。
日本代表のユニフォーム、もしくは海外のトップリーグで活躍している染野唯月選手を見るのは数年後かもしれませんね。