こんにちは!ほしです☆
新人声優さんなのに「演技力が半端ない」と注目を浴びているファイルーズあいさん。
その演技力の高さから話題作に出演しまくっているだけでなく、いい意味で声優らしくない筋肉をつけておりトレンド入りしてるほど。
この記事ではファイルーズあいさんのプロフィールや本名、筋肉やハーフで可愛い画像、お兄さんについて調べてみました。
ファイルーズあいのプロフィール
まずはファイルーズあいさんのプロフィールから。
本名:門田ファイルーズあい
芸名:ファイルーズあい
生年月日:1993年7月6日
年齢:26歳(2020年2月時点)
出身地:東京都
身長:159cm
血液型:O型
趣味:絵を描くこと・ホラー映画鑑賞・筋トレ
特技:アラビア語・絵を描くこと・デスボイス
所属:プロ・フィット
『ファイルーズあい』は芸名かと思っていましたが、父親がエジプト人・母親が日本人のハーフなので本名だったんですね。
『ヨメクラ』というドラマCDでは『門田ファイルーズあい』の名前で出演していたため、これが本名だと思われます。
出身は東京都ですが、小学校5年生の2学期〜小学校卒業までの1年半をエジプトのカイロにある日本人学校で過ごします。
自分の故郷は日本でありエジプトでもあるから、エジプトのことも知らないと!
ってことで、父方の祖母の家に住みながら、単身エジプトへ。
帰国してから『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のファンになり、Skypeで行われたジョジョの朗読会に参加。
朗読や演技をする中で「ジョジョの奇妙な冒険に出たい」と声優を志すようになります。
しかし、親の反対もあり声優の養成所ではなく、グラフィックデザインの専門学校に入学。
3年生になる頃には「声優の養成所に行きたい!」という気持ちが再燃してきて、親との約束である1年間社会人として働いて貯金を貯めてプロ・フィット声優養成所に入所し、卒業後は預かり所属となります。
ファイルーズあいの筋肉が凄い
ファイルーズあいさんを見ると、「可愛い」って後に「筋肉スゴイ!」ってなりますよね。
実はファイルーズあいさんはなかなかのトレーニーで、ジムで週3回本格的なトレーニングを行うほど。
元々運動は苦手とのことですが、ある映画俳優さんが役作りのために筋トレをしていることを知ったファイルーズあいさん。
スポーツジムで働きながら、美しい筋肉を手に入れるためにトレーニングに励みます。
この時に始めたトレーニングが趣味となり、NHKの新春特番で筋肉体操を披露したり、人気アニメ『ダンベル何キロ持てる?』では主人公の紗倉ひびき(さくら ひびき)を演じています。
この男ですら、羨ましいと思える筋肉。
本格的なトレーニングを週に3回行っているとのことですが、トレーニングだけではなく食事も気をつけて制限していることでしょう。
ファイルーズあいは絵が上手すぎる
そして、ファイルーズあいさんは趣味にも特技にも『絵を描くこと』とあります。
どんな絵を描いているのかというと。
一瞬、お気に入りのイラストレーターさんの絵を紹介しているのかと思いました。
それくらいの上手さですね。
細かい描写に幻想的な印象、そこに少しホラーの要素が入っているという感じでしょうか?
ファイルーズあいさん本人は
アニメっぽい絵はそんな得意じゃないですけど、劇画調が好きで。
と、インタビューで話していらっしゃいます。
ファイルーズあいさんはグラフィックデザイン科の専門学校に通われていたし、高校の時に絵のすごく上手い同級生がいて、それからちゃんと描き始めたそうです。
ちなみに、声もデスボイスって言われていますけど、かなり可愛らしい声で歌を歌っています。
アニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のEDです。
こちらはファイルーズあいさんだけではなく、数人の声優さんと歌っています。
『ダンベル何キロ持てる?』のOPです。
普通にアイドルが歌っているかと思うくらい上手だし、キレイな声です。
兄は日本代表選手
ファイルーズあいさんのお兄さんは、アイスクライミング日本代表の門田ギハードさん。
アイスクライミングとは、凍った自然の滝や人工的に作られたアイスキャンディ(氷瀑)を道具を使いながら登る冬のアクティビティです。
普段はカメラメーカー勤務のサラリーマンですが、2019年ワールドカップDenver大会ファイナリストとなり、アイスクライミングの実力は日本人トップの実力者。
この成績は「アイスクライミング日本男子の悲願」と言われており、凄い快挙なんです。
ちなみに、趣味は登山とクライミングとカメラだそうで、門田ギハードさんも趣味が仕事に活かされているようです。
まとめ
声優として人気爆発寸前のファイルーズあいさんについてでした。
見た目も可愛いし、歌も上手いし、筋肉もあるし(?)でこれから注目されてテレビなどに引っ張りだこになるのではないでしょうか??
今後の活躍が楽しみですね。