ネタバレ

呪術廻戦最新話【39話】のネタバレと感想!パンダVSメカ丸決着

パンダ先輩VSメカ丸。

大技のキャノン砲が出てきたりと、一進一退の攻防だったが、パンダ先輩はゴリラモードとなる。

 

追い込まれているのは?

実はパンダの中にはお兄ちゃんとお姉ちゃんがそれぞへいて、ピンチの時に力を貸してくれる。

ゴリラモードとなったパンダはメカ丸のトゲが生えたような腕である「剣山盾(ウルトラシールド)」すら掌打1発で粉々にして畳み掛けるように殴る。

引用:ジャンプ2号  呪術廻戦  39話より

 

呪骸の心臓となる核は本来1つだが、パンダの中には3つの核があり、メインの核を入れ替えることでボディを転換(コンバート)できる。

バランス重視の『パンダ核』
短期決戦パラー重視のお兄ちゃん『ゴリラ核』
照れ屋なお姉ちゃんの核

 

余裕そうに見えるパンダだが、メカ丸の初撃でお姉ちゃんの核がやられ、アルティメットキャノンでパンダ核はヘロヘロの状態。

つまり、ゴリラ核しか使えず、これで勝てなきゃ後はない。

 

決着

森を抜け、建物の屋根の上に脱出するメカ丸。

ゴリラモードといえど、パワーは東堂に劣るが掌打がガードしても内部まで響いてしまう。この掌打こそゴリラモードの得意技で防御不能「激震掌(ドラミングビート)」

 

メカ丸の被害は甚大で、激震掌を頭部か胸部に喰らえば行動不能になり、右腕は潰されアルティメットキャノンも撃てない。

しかし、ゴリラモードも呪力の消費が激しく、急がないとヤバイ。

 

メカ丸は2度の砲撃でパンダを仕留め損なったと思っているが、実はしっかり核を瀕死にしており、次は0距離射撃か斬撃で来るしかない。

だが、接近戦こそゴリラモードに分がある。

 

距離を詰めるパンダだが、拾った瓦を目隠しにして後ろに回り込み残りの核を0距離砲で撃ち抜くメカ丸。

核はパンダが呪力操作で回避させ、油断したメカ丸の腕を掴んだまま頭部に激震掌を喰らわせて決着。

敗因はメカ丸が人形をナメすぎたこと。

 

しかし、決着がついた今パンダは

‣メカ丸の本体と分かり合えると思っていたこと。
‣人間が気持ち悪いと感じていること。
‣そういうところは自分にないから好きなこと
‣自分がメカ丸の敵じゃないこと
‣何か叶えたいことがあれば手伝うこと

これらを伝える。

 

メカ丸の願いは、、、

いつか皆と一緒に・・・

そうして、今の治療カプセルから出て自分の足で歩く夢を抱く。

引用:ジャンプ2号  呪術廻戦  39話より

 

今の不自由な身体ではなく、自由に動ける体で京都校の皆と・・・・・

パンダとメカ丸、呪骸同士心が通じ合い良いパートナーになりそうな予感があります。接近戦のパンダと砲撃支援のメカ丸って感じで!!

ここでメカ丸はリタイア決定。

 

まとめ

一方、真希の強さが意外だったのか、驚き押され気味の三輪。こちらもヒートアップしてきましたね。

とりあえず、メカ丸がリタイアしたので人数的には有利になった