公安の車に乗せられると、
パーキングエリアで朝飯を食べることになるが、
しかも、上半身裸のデンジに自分のジャケットまで貸してくれた。
今まで「汚ねぇ」「臭せぇ」と言われ、
デンジはそれだけでマキマを好きになっていた。
恋も冷める?
デンジがマキマにうどんとフランクフルトをお願いした所で頭から
マキマは少し考え、
自分もうどんを頼んでおり、マキマの命令を渋るデンジ。
忘れたの?
キミは私に飼われてるんだよ
返事は「はい」か「ワン」だけいいえなんて言う犬はいらない
引用:ジャンプ2号 チェンソーマン 2話より
嘘か本当か使えない公安の犬は安楽死させられると言うマキマ。
優しい人と思い、
逃げる?
森の中で悪魔と遊んでいる少女を見つけると、
少女にお願いされたら殺しにくいが、
自分もポチタと仲良くしており、
すでに少女は悪魔に乗っ取られていた。しかも、この悪魔は『筋肉の悪魔』
少女のフリをしてデンジを騙して右腕の筋肉を破壊し、
デンジは口で胸のシッポを引っ張り悪魔を切り刻んでいく。
惚れ直す
少女を保護してマキマの所に帰り着くと、
ポチタはデンジのために命を捨てて心臓になったが、
マキマはデンジから人と悪魔2つの匂いがすることから浪漫的な意
デンジはマキマのこの言葉に嬉しそうな照れているような顔を見せ
マキマ
フラフラだね。
1人で食べれる?
デンジ
食べれ
食べれません
伸びたうどんをマキマにアーンしてもらいご満悦なデンジ。
引用:ジャンプ2号 チェンソーマン 2話より
さっき嫌いになったはずなのに、すでに惚れ直した様子!!
勇気を出してマキマの好きな男のタイプを聞いてみると、少し考えた後に
デンジ君みたいな人
と答えるマキマ。
この答えは本気かおちょくりか?つかみどころのないマキマだから分かりませんね。
まとめ
飯を奢る・上着を貸してくれる・アーンしてもらうでマキマにドキドキしてたのに、好きなタイプが自分だと分かった時こそ素でいるデンジ。
マキマをご主人様としてではなく、女性として好きだとは思うんですが。