こんにちは、ほしです☆
現在放送中のドラマ『silent』が、見逃し配信の再生回数で歴代最高を記録する大ヒットするなど話題となっています。
しかも『silent』の脚本を務めたのは、このドラマがデビュー作で新人脚本家の生方美久さん。
どんな人物なのか、結婚や子供など調べてみました。
生方美久のプロフィール
名前:生方 美久(うぶかた みく)
生年月日:1993年5月10日
年齢:29歳(2022年11月時点)
出身地:群馬県富岡市
生方美久さんは群馬大学医学部保健学科を卒業後、群馬県内と都内で看護師や助産師として今年の8月まで働いていました。
今日で看護師として勤めていたクリニックを退職しました。お世話になったみなさんと患者さんたちの幸せを願ってます。自分も幸せになりたいし、自分の書くもので人を幸せにしたいので、脚本かきます良い夏でした8月元気でなまた来年な
— 生方美久 (@ubukata_16) August 31, 2022
また、看護師をしながら2018年の春ころから独学で脚本を書き始め、シネマテークたかさきでアルバイトをしながら脚本のことを学でいます。
2019年には10期のニューシネマワークショップを受講し、オリジナルのシナリオを映像作品に仕上げたいと考えていた生方美久さんは「オリジナルの脚本で認められなければ」と考えるようになり、シナリオの執筆に注力されていきます。
その努力が実り『踊り場にて』という作品でフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞。
瀧本美織さん主演で2021年12月31日に60分ドラマとして映像化されました。
脚本書きました、「踊り場にて」。本日24:25〜放送です。#瀧本美織 さん主演!#中田青渚 さん、#青木柚 さん、#富田望生 さん、#富田靖子 さん、、、とにかくみなさん素晴らしいです。みてね https://t.co/zwieJ5p4Ad
— 生方美久 (@ubukata_16) December 30, 2021
そして、2022年10月から放送されている『silent』の脚本を手掛けてTver再生回数歴代最高&Twitterトレンド1位という快挙となりました。
生方美久さんは他にも
- 第46回城戸賞『ベランダから』佳作
- 第47回城戸賞『グレー』準入賞 など
これらの賞を受賞されています。
生方美久の結婚や子供は?
生方美久さんの結婚や子供に関して調査してみましたが、そのような情報を見つけることはできませんでした。
インタビューなどの記事を読んでも結婚や子供の情報はなく、むしろ子育てしながら脚本を手掛けているならどこかしらに情報がありそうなものなので未婚であり子供がいない可能性が高いとように思えます。
今まで看護師と兼業して脚本を書かれていたので、結婚よりも自分の夢を追いかけていたのではないでしょうか?
仕事終わってGWが始まったので仕事します。世の兼業してる大人たち〜!生きようね〜!!お金を稼ぐのも仕事!夢を叶えるのも仕事だよ〜!コジコジはコジコジだよ〜!!!!!
— 生方美久 (@ubukata_16) April 30, 2022
ただ、生方美久さんも29歳と俗に言うアラサーなので素敵な彼氏さんがいらっしゃるかもしれませんね。
生方美久の小説は出版されてる?
生方美久さんが手掛ける脚本は、何かと話題となり注目を集めます。
こうなると、出版されているのであれば生方美久さんが描いた小説などあってみたら読んでみたいですよね。
残念ながら2022年11月時点では生方美久さんは本を出版されていません。
そもそも脚本家は映像化されることを前提にストーリーと骨組みを考え、小説家は物語を創造して文章で世界や物事を表現するので全く別物のようです。
しかし、生方美久さんが尊敬されている坂元裕二氏は自身が手掛けたテレビドラマや映画がいくつも書籍化されており、有名なところで言えば『往復書簡 初恋と不倫』は小説として発表されています。
【芸術】担当オススメ本ご紹介『往復書簡 #初恋と不倫』「#カルテット」や「#Mother」等で数多くの賞を受賞している脚本家 #坂元裕二 さんが贈る、2つの物語2人の会話のみで初恋と不倫というかけ離れた恋心を読み解いていく✍A30-03の棚にて展開中KI pic.twitter.com/QL27Vg3vN6
— 紀伊國屋書店 梅田本店 (@KinoUmeda) November 7, 2022
もしかすると、生方美久さんも小説や書籍を後々書籍として出版されるかもしれません。
まとめ
生方美久さんの結婚や彼氏・小説の出版や元看護師についてでした、
今は脚本を手掛けるドラマが放映中なので『silent』に集中されているかと思います。
しかし、これだけ話題となったドラマの脚本を手掛けているのであれば、すぐに引っ張りだこの有名脚本家として名前を連ねることでしょう。
今後のご活躍を期待するばかりです。