ネタバレ

呪術廻戦最新話【40話】のネタバレと感想!女たちの闘い

虎杖VS東堂
伏黒VS加茂
パンダVSメカ丸

男は男でヒートアップしていますが、実は女の子たちも熱い戦いを繰り広げていました。

 

真希VS三輪

三輪は過去に真依に真希の実力を聞いたことがあった。

呪いも見えず、呪具を振り回すだけの一般人の万年4級。何で呪術師やっているかわからないほどの弱さ。

そう聞いていたのに、とんでもない。

引用:ジャンプ3号  呪術廻戦  40話より

 

真希の攻撃を躱す受けるで精一杯。武器が刀身が剥き出しなら自分は2回は死んでいると感じる強さ。

真希は2級呪霊くらい難なく倒せる強さなのに4級呪術師であること、障害物の多い森で大刀を振り回している不思議さ。

だが、防御ばかりにもいかず三輪も『しん・陰流 簡易領域』を発動

 

三輪の簡易領域は領域内(半径2.21m)に侵入したものをフルオートで迎撃。(ただし、両足が展開時のポイントから離れると解除される)

さらに正面の敵に特化した抜刀は、刀身を呪力で覆い、鞘の中で加速させるシン・陰流最速の技である。

 

いかに簡易領域といえど、真希に対して1発で決めるなんて考えず、まずは全力で隙を作ろうとする。

真希も狙いは自分ではなく、呪具を払って隙を作りたいことに気付き、自分の呪具を何の迷いもなく太ももで叩き折る。

 

リーチのアドバンテージをここで捨てる真希に驚いていると、折った呪具の柄の部分を投げ、その後ろに暗器としてクナイを隠して投げてきた。

クナイを囮に間合いを潰し、合気で態勢を崩され、太刀取りで刀を奪われる三輪。

 

思惑?

団体戦の様子はを1級術師である冥冥が動物を通して他の1級呪術師にも見せている。

真希を2級呪術師に上げるよう進言する者もいるが、禪院家(ぜんいんけ)が邪魔をしているらしい。

しかも、虎杖周りの映像だけよく映像が途切れることから五条は冥冥が学園長側かコチラ側か疑いをかける。

 

そんな中、パンダ先輩がたまたま見つけた呪霊を祓う。これでようやく2匹目。

生徒達は団体戦のことを忘れているようだ(笑)

 

釘崎VS西宮

西宮はほうきに乗って飛び回っていることで頭に来ている釘崎。

ほうきから発せられる呪力の風は、釘崎の体が浮くほどの強風で砂利や枝が混ざると肉をえぐりかねない威力。

そして、の風に隠れるようにほうきを操り釘崎の顔面にヒットさせる。

引用:ジャンプ3号  呪術廻戦  40話より

 

西宮は

顔の傷も男なら勲章
女なら欠点だもんね

と、わざと釘崎の顔面を狙う。

西宮の考えでは女の呪術師の場合

実力があっても可愛くなければナメられる。
実力がなくて可愛いだけじゃナメられる。

女の呪術師の場合、求められるのは「実力」ではなく「完璧」。

 

真依ちゃんはそれ以上の理不尽と戦ってるの

前に真依の悪口を言った釘崎にキレているようだ。そして、高いところからご高説を垂れる西宮に釘崎もキレる。

 

まとめ

真希って思った以上に強いですし、西宮も思った以上に勝気な子なんですね(笑)

次かその次くらいに、どっちかは決着がつくかもしれませんね。