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東京リンベンジャーズのその後!後日談も最終回と含めて紹介!

こんにちは、ほしです☆

映画でも人気を博した漫画[東京リベンジャーズ』が最終回を迎えました。

タイムリープを繰り返し、マイキーを救うため二代目東京卍會を結成したタケミチ。

そして、黒い衝動を解放したマイキーとタケミチが最後の一騎打ちをして。

タケミチの最期

黒い衝動を解放したマイキーは日本刀で胸を貫かれるタケミチ。

それでも「何度でも助ける」と口にしていたタケミチだったが、命を落としてしまう結果に。

己のしたことにマイキーは大粒の涙を流しながらタケミチの手を握ると、マイキーの涙が1粒落ちる。

すると、タケミチは小学校1年生の頃にタイムリープ。

そして、マイキーの家に向かうと、当然まだ出会ってもないマイキーが覚えてるはずがない。

と思いきや、実はマイキーも記憶を持ったままタケミチと同じくタイムリープしていた。

そして、2人で今までの運命を変えるべくリベンジを始める。

新生東京卍會

本来はマイキー・ドラケンたち6人で結成した東京卍會に、タケミチを含めた7人に。

それから、タケミチが稀咲を、マイキーが春千夜を紹介して東京卍會は9人で結成される。

それから、マイキータケミチたちの活躍があり、本編ではマイキーの黒い衝動で不幸になった春千夜・柴兄弟・九井・乾姉弟たちの運命を変えた。

また、稀咲・真一郎・場地・エマ・ムーチョ(武藤)・ドラケンが死亡する運命も変えた。

ただ、過去にあった抗争自体は予定通りあったとされているが、平和的に(?)黒龍・天竺・などのチームを傘下に置くことでマイキーとタケミチは全国制覇を成し遂げる。

メンバーと役職

新たな世界線での東京卍會の組織図は

総長:佐野万次郎(マイキー)

総長代理:花垣武道(タケミチ)

副総長:龍宮寺堅(ドラケン)

参謀:稀咲鉄太・半間修二

壱番隊隊長:場地圭介 副隊長:松野千冬

弍番隊隊長:三ツ谷隆 副隊長:柴八戒

参番隊隊長:林田春樹(パーちん) 副隊長:林良平(ぺーやん)

隊長:羽宮一虎 副隊長:不明

伍番隊隊長:三途春千夜 副隊長:瓦城千咒

陸番隊隊長:河田ナホヤ 副隊長:河田ソウヤ

漆番隊隊長:柴大寿 九井一・乾青宗(2人が喧嘩するので副隊長不在)

捌番隊隊長:黒川イザナ 副隊長:鶴蝶(望月莞爾・灰谷兄弟・班目獅音・武藤泰宏など天竺メンバーも所属)

全国制覇時のメンバーと役職はこのようになり、東京卍會は解散。

解散から11年後

東京卍會の解散から11年後はタケミチと日向の結婚式に、東卍メンバーが集結。

マイキー

『トップオブマンジと』いうレーシングチームでバイクレーサー。

大事なレースで調子に乗ってトチる。

ドラケン

『トップオブマンジ』のメカニック。

タケミチ・日向夫妻の上の部屋に住んでいる。

もうすぐ、エマとの子供が産まれる。

稀咲&九井

『TK&KOグループ』の会長(九井)と副会長(稀咲)となって、一般人とは別世界のお金持ちに。

マイキーたちのチーム出資やイザナの法人に寄付もしている。

イザナ&天竺メンバー

イザナはNPO法人『TENJIKU』の理事として世界を飛び回り、鶴蝶・武藤・望月・斑目たちと恵まれない孤児たちへのボランティアに励んでいる。

灰谷兄弟

今でもテキトーなことをばかり言いながらクラブの経営者

春千夜&千咒&武臣

春千夜と千咒は美人兄妹YouTuberとして炎上上等で大活躍。

儲かった金は長男の武臣が湯水のように使っている(という噂)。

真一郎&乾

バイク店『S・Sモーターズ』を経営。

もちろん、真一郎の死もなかったことに。

そして、乾も従業員として働いている。

また、乾の顔にやけどの跡がないことから火事自体起きず姉の朱音も生存していると思われる。

ワカ&ベンケイ

元梵の伝説の2人は格闘技ジム『五条ジム』を経営。

サウス

海外総合格闘技のヘビー級王者。

日本に帰国した際は、五条ジムに入り浸る

大寿

大寿は多くの飲食店を経営するオーナー。

三ツ谷とよく遊び、八戒の誕生日には柚葉と誕生日ケーキを作ろうとして失敗。

八戒&柚葉

八戒は海外で活躍するモデルに。

でも、大寿と三ツ谷はよく遊ぶくせに自分を誘わないことに不満。

柚葉は八戒のマネージャー。

三ツ谷

新進気鋭の若手ファッションデザイナー。

『TAKASHI MITSUYA』というブランドを立ち上げ、アシスタントは手芸部時代の副部長安田さん。

パーちん&ぺーやん

パーちんは実家の不動産業を継ぎ、ぺーやんはその右腕。

パーちんの奥さんは学生時代に犬猿の仲だった安田さん。

稀咲や九井ほどじゃないが、お金持ちに。

河田兄弟

「双悪と』いうラーメン屋を2人で経営。

溝中五人衆

アッくんは美容師

タクヤは薬剤師

マコトは実家の寺を継ぐ

山岸は公務員

半間

結婚式会場に1番遅れて登場。

フリーのカメラマンとして世界中を放浪。

ナオト

本編では立派な刑事だったが、現代ではオカルト雑誌記者として充実した日々を送っている。

エマ

専業主婦。

妊娠しているためドラケンに「体調平気か?」と声を掛けられている。

ドラケンと結婚&妊娠している。

千冬&一虎&場地

ペットショップ『XJ(ペケジェー)ランド』の社長。

場地と一虎を雇ったが、2人が使えない上に偉そうなため日々苦労している。

場地は「早く獣医になってくださいよ。いつまで学生やってるつもりッスか?」と千冬に言われていることから、獣医学部の学生ではあるが卒業&国家試験合格には至ってない様子。

タケミチ&日向

もちろん、2人は結婚。

タケミチは夢だった映画監督を目指し助監督に。

毎日雑用続きだが、日向に支えてもらっている。

エマが日向とよく一緒にいるので、夫婦2人になかなかなれないのがタケミチの悩み。

まとめ

東京リベンジャーズのその後についてでした。

こんなハッピーエンドになってくれるとは。

誰も悪人はおらず、全員まともに生きてくれるとは。

途中では死んだ人までハッピーになるって想像してませんでしたが、めでたしめでたし。