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ダビド・ポポビッチは異端で何がすごい？体型細いけど体重や身長は？

 

こんにには、ほしです☆

世界水泳福岡2023が7月14日から開催されるということで、盛り上がりを見せていますね。

そんな世界水泳福岡2023に出場する選手の中で「メダルを量産するのでは？」と噂されているのがダビド・ポポビッチ選手。

そんなダビド・ポポビッチ選手の異端と言われて何がすごいのか？体型が細いけど体重や身長について調べてみました。

ダビド・ポポビッチのプロフィール

名前：ダビド・ポポビッチ

生年月日：2004年9月15日

年齢：18歳（2023年7月時点）

出身地：ルーマニア ブカレスト

国籍：ルーマニア

身長：190cm

体重：80kg

泳法：自由形

ダビド・ポポビッチ選手は、まだ若干18歳。

2年前の16歳の時には東京オリンピックに出場しているし、世界記録まで持っています。

18歳ということは、これから伸びしろしかありませんね。

「メダルを量産する」と言われて、期待されるのも分かります。

ダビド・ポポビッチの体重と身長

プロフィールでも記述しましたが、ダビド・ポポビッチ選手の体型は、身長190cm・体重80kg。

一般人の感覚としては立派な体型に思えますが、水泳選手としては細身なんだそうです。

たしかに、水泳選手ってガタイが良いよね。

東京オリンピックで金メダルを獲得したケーレブ・ドレッセル選手は身長190cm・体重86kg。

平泳ぎ50m世界記録保持者アダム・ピーティ選手は身長191cm・体重86kg。

あの世界1の水泳選手イアン・ソープ選手の現役時代は身長196cm・体重：100kg。

こうやって比べてみると、ダビド・ポポビッチ選手が水泳選手の中では細いということが分かりますね。

ダビド・ポポビッチは何がすごい？

ダビド・ポポビッチ選手の何がすごいところは、おそらくいくつもあると思うのですが、なんと言っても記録が凄いです。

2020年：東京オリンピック（16歳）

100m自由形：7位入賞

200m自由形：4位入賞（ルーマニア国内新記録）

2022年：世界水泳（17歳）

100m自由形：金メダル（歴代9位・世界ジュニア新記録樹立）

200m自由形：金メダル（歴代4位・世界ジュニア新記録樹立）

世界水泳選手権で100m・200mの2冠を達成したのは第1回大会（1973年）のジム・メンゴリー選手以来史上2人目。

49年ぶりの大記録

2022年：ヨーロッパ水泳選手権

100m自由形：優勝（歴代4位）

200m自由形：優勝（歴代4位・世界ジュニア新記録）

100m自由形で46秒98を記録して、100m自由形で46秒台は史上4人目。

200m自由形は1分42秒97を記録して、1分42秒台は史上3人目。

いゃ、記録が凄すぎるやろ！！

ダビド・ポポビッチは異端なのはなぜ？

ダビド・ポポビッチ選手のことを検索すると『異端』と出てきます。

気になって、何が異端と呼ばれる由縁か調べてみましたが、コレと言った理由を見つけられませんでした。

なので、ダビド・ポポビッチ選手のことを調べる中で、「これが理由かな？」というが。

ダビド・ポポビッチ選手が水泳選手の中では体型的に細いです。

普通に考えればダビド・ポポビッチ選手のように細い体型だと、上記したような記録は残さないそうなんです。

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ですが、100m・200m自由形で他を寄せ付けない強さでタイムを残しています。

他の水泳選手に比べて肩や胸周りの筋肉が小さく感じます。

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これで速いというのが理解を超えており、「異端」と呼ばれる理由かなと。

実況でも「ポポビッチ！まさかこの体型で金メダルを獲るとは〜！！」と実況者が興奮していたそうです。

また、ヨーロッパ水泳選手権で高速水着の記録を抜いた抜いたことも、十分に「異端」言えるのではないでしょうか？？

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高速水着全盛期の世界記録を更新するなんて、「ダビド・ポポビッチ選手がどれだけ速いの？」って話しになります！！

これはこれで、メッチャ凄いもん！

まとめ

若干18歳の水泳選手ダビド・ポポビッチ選手の異端と言われて何がすごいのか・体型が細いけど体重や身長についてでした。

世界水泳福岡2023では歴代のタイムやメダルを量産する姿が見られるかもしれませんね。

もちろん、テレビでも放送されるので、注目して観ると面白いと思います。

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