こんにちは、ほしです☆
連日、宝塚歌劇団のニュースがながれていますが、2023年11月14日に新理事長は村上浩爾氏が就任することが発表になりました。
現理事長の木場健之氏は12月1日をもって退任します。
村上浩爾氏とはどんな人物なのか??
大学
経歴
プロフィール
など、調べてみました。
村上浩爾のプロフィール
宝塚歌劇団理事長に村上浩爾氏 阪急電鉄取締役(共同通信)https://t.co/SO5kwm4khq pic.twitter.com/GSqzzSfPUb
— LINE NEWS (@news_line_me) November 14, 2023
氏名:村上浩爾(むらかみ こうじ)
生年月日:1967年
年齢:56歳(2023年11月15日時点)
出身地:不明
2023年11月15日時点では、名前と年齢は公表されていますが、それ以外の情報は公開されていません。
現在、村上浩爾氏は
- 阪急電鉄株式会社 取締役創遊事業本部副部長
- 宝塚歌劇団 専務理事
これらの役職についておられます。
宝塚歌劇団の理事長に就任は急遽決まったことでしょうし、村上浩爾氏の心中を察するに余りありますね。
村上浩爾の経歴
村上浩爾氏の経歴はコチラ。
1991年4月: 阪急電鉄株式会社入社
2019年4月: 株式会社宝塚舞台 創遊事業本部 創遊統括部長に就任
2021年4月: 阪急電鉄執行役員・創遊事業本部 創遊統括部長に就任
2023年4月: 阪急電鉄 執行役員・創遊事業本部副部長に就任
2023年10月: 宝塚歌劇団の専務理事に就任
2023年12月: 宝塚歌劇団 理事長に就任(予定、1日付)
『株式会社 宝塚舞台』とありますが、阪急ホールディングス株式会社のエンターテインメント事業の子会社で、宝塚歌劇の舞台の運営・制作だけにとどまらず、さまざまな企画・制作・運営などを行う多角的な事業を行う会社のようです。
また、遊事業本部とありますが、こちらの業務の内容は、主に宝塚の歌劇公演に関するさまざまな活動を担当しています。具体的な業務には以下のようなものがあります。
- 企画: 新しい歌劇公演のアイデアやコンセプトの立案を担当しています。
- 運営: 歌劇公演の円滑な運営を管理し、スケジュールやプロデュースに関する業務を行います。
- 営業: チケットの販売や劇場の利用に関するセールス活動、プロモーションの計画・実施などを担当します。
- ファシリティマネジメント: 舞台や一般建築の設備に関する業務が含まれています。舞台設置や建築工事の計画と推進を管理し、劇場の適切な運営をサポートします。
これらの活動を通じて、創遊事業本部は宝塚の歌劇団の公演を成功に導くために幅広い業務を展開しています。
どちらにせよ、宝塚歌劇にとってなくてはならないお仕事をされています。
そして、これらの多岐にわたる仕事内容を見れば、村上浩爾氏が優秀な人材であることが予想できます。
村上浩爾の出身大学
村上浩爾氏の大学を調べてみると『京都大学』というキーワードが。
『京都大学 著名な卒業生』で調べてみましたが、村上浩爾氏の名前を見つけることができませんでした。
しかし、村上浩爾氏が阪急電鉄株式会社に入社したのは24歳の時。
大学卒業後、大学院に行かれていた可能性が高いのではないでしょうか・・・
まとめ
村上浩爾氏の大学・経歴・プロフィールについてでした。
村上浩爾氏の宝塚歌劇団理事長就任は、本人にとって良い人事だったのかは不明です。
しかし、優秀な人物でしょうから、これからの活躍に世間の注目が集まることでしょう。