ネタバレ

骨が腐るまで最終話の結末と犯人のネタバレや感想!償いとこれからの道

父親殺しがバレて無茶な要求をし、明を殺して解体までさせた犯人は誰なのか?

そして、信太郎・竜・遥・椿の4人はどうなってしまうのか?

 

犯人は?

北浜を殺し、事件の首謀者は椿だった。

骨が腐るまで7巻  第84夜より

 

そのことを信太郎から告げられても信じられない竜と遥。椿はバレたにもかかわらず笑顔でいる。

 

骨が奪われて脅迫の電話をかけてきたのは、もともとは明の計画だったが、北浜がそれを乗っ取った。

しかし、北浜が計画を乗っ取るためには協力者が必要不可欠。

 

南先生に会い、北浜の住所を知った時、信太郎は3年前に母親の墓参りで訪れた町で椿と会ったことを思い出す。

その時は椿も墓参りと言っていたが、実は北浜と会っていた。

 

遥の身代わりに

話しは小学生時代に遡る。

信太郎の父親を殺して埋めた後、遥も椿も別々に洞穴に様子を見に行っていた。

 

しかし、そのことが災いして遥がお気に入りだった北浜は尾行し、洞穴の秘密を知ってしまった。

しかし、警察に連絡することはなく、遥を脅して自分の性欲を満たそうとしていた。

 

それを察知した椿は、北浜を呼び出し遥の身代わりになることで、慎太郎の父親を殺した償いができると考えていた。

椿が北浜のオモチャにされていたのに、気付かなかったことを後悔する3人。

あまり無茶な手出しをしなかった北浜だったが、2年前北浜に初めて暴行された椿。

 

明の殺害

自分も信太郎も辛い思いをして我慢しているのに、罪の意識に負けた明は自首することを考え始めていた。

ある日、明の部屋で骨を隠してシゲさんに電話をかけさせる計画が書いてあるノートを見た椿。

しかし、自首を止めさせるために椿は明と付き合い、SEXもさせたのに自首する意思を変えなかった。

そこで、椿の乗っ取り計画が始まる。

 

まず北浜はシゲさんを殺し、5人に解体させることでさらに罪の意識を重ねて自首しづらくさせた。

また、解体したシゲさんの左腕は明が埋める担当だったが、怖くなって手近なところに埋めていたことも発覚。

 

今にも自首しそうな明を椿が呼び出して、北浜が後ろから首を絞めた。

助けを求める明に椿は別れを告げ、命が消えていくのを眺めていた。

 

北浜の殺害

これで、北浜は連絡用の携帯も壊し、収束に向かうはずだったが、遥が自分たちの手で犯人を捕まえようとしたことで、さらに事件は良からぬ方向へ行ってしまう。

スズランを訪ねることで、明とシゲさんの関係が徐々に分かってきて、信太郎が北浜にたどり着くのは時間の問題だった。

 

未だに事件のことを追っていることを知った北浜は、遥を陵辱して、信太郎を拷問した後に目の前で椿を犯そうとした。

それに我慢できなかったは椿は北浜の首を絞めて殺し、自殺に見せかけるために細工をした。

 

自首

北浜を殺した後、椿は骨を取り戻し元の洞穴に隠していた。

信太郎の父親を殺したこと
明を殺したこと
北浜を殺したこと

許されないことをした4人は骨を持って、藤井刑事に自首をした。彼らの事件が公になり、1ヶ月間はマスコミなどで街が騒がしかった。

 

そして、4人の処分が決定する。

慎太郎・竜・遥は少年院送致2年。

椿は殺人罪で4年半刑務所で服役することになる。

 

椿は服役中に罪は償うものではなく、背負い続けるものだと気付く。

自分が腐らせてしまった仲間との絆だったが、自分を待ってくれている。信太郎に会いたい。

その一心で刑務所を後にする。

 

待っていた絆

工場で働く信太郎。

会社に溶け込もうと作り笑いをし、部屋はメチャクチャで荒んだ生活をしていた。

 

今日は椿の出所日。

竜と遥が部屋を訪れ、信太郎の部屋を片付ける。

 

経歴を知っている会社の人間は最初は敬遠したり、嫌味を言われることもあって卑屈な人間になってしまっていたことに気付く。

玄関のチャイムが鳴り、椿が部屋を訪れる。

今の空っぽのままで生きている惨めな姿で生きている姿を椿には見せたくない。

消えて無くなりたかったが、椿を見た瞬間、信太郎は涙を流して椿を抱きしめ生きる希望や理由があったことを認識した。

骨が腐るまで7巻  エピローグより

 

まとめ

まずはアキラが計画していたものを椿が北浜と内通して乗っ取り、2人で事件を起こしていたんですね。

しかし、明(友達)を殺されたのに、こらから4人仲良くしていくってのも少しおかしなお話しですね(笑)

でも、信太郎を含めた4人がこれからに幸せになるならイイかな。