ゆらぎ荘の幽奈さん【140話】のネタバレと感想！仲居さんのピンチ

今回は久々に仲居さんにスポットを当てた、ちょっとエッチなお話し。

運勢操作で推しメンのアイドルのクッションを手に入れたことから、パンツを見られないように下校するハメに。

〜もくじ〜

コンビニから脱出

コンビニのクジで『マロモトジュン（アイドル）』のクッションを運勢操作を使って手に入れた仲居さん。

年甲斐もなく若い子に夢中と知られたら気恥ずかしいので、マロジュンのクッションは誰にも見つからないようにしないといけない。

しかし、問題は『運勢操作の反動』

くじ引きを当てる程度なら危険な反動はないものの、どんな不運が起こるかは分からないので買った夕飯の具材だけは死守することを心に誓う。

しかし、夕飯の具材ではなく仲居さんのスカートが突如「ポムン」という音を出してコンビニの前で消えてしまう。

引用：ジャンプ3号ゆらぎ荘の幽奈さん 140話より

誰かが畳んでくれていた制服を着てきたが、こゆずが葉札を変化させたものだった。それが、運勢操作の反動で今スカートが消えたのだ。

コンビニから客が出てきたので、コンビニの脇に隠れカバンの中を探すが隠せるものもない。

誰かに電話してスカートを持ってきてもらおうとするが、さっき出てきた客は仲居さんの前に止めてある車に向かってくる。

仕方なく『運勢操作・招福』を発動。

客がコンビニに引き返すのを見計らい、走り出した途端コケてスマホを川に落としてしまう。

幸い川が浅くて拾えたが、スマホもパンツもビショビショ。これで助けも呼べなくなり、自力で帰るしか方法はない。

しかも、今晩は久しぶりに全員揃っての夕飯に遅れるわけにはいかない。

運勢操作を連発してどんな不運が起ころうとパンツ見られるよりマシな仲居さん。

河原を歩いてくるが、ゆらぎ荘に辿り着くには人の多い温泉街を通るしかない。

幸い平日のため人通りはさほど多くない。運勢操作・招福を使って人の目を外し、走り抜けて物陰に隠れる。

この調子でなんとかいけそうと思った矢先、次はパンツが消えてしまう。パンツまでこゆずの葉札を変化させたものだった。

もう隠せるのはマロジュンのミニクッションしかない。

そんな時、湯煙温泉郷に本物のマロジュンがTVのロケで来ていた。生のマロジュンを見て喜ぶ仲居さんだが、今の姿でマロジュンに近づくことすらできない。

マロジュンを物陰から見ることしかできない。これも反動の不運というしかなく、生マロジュンに別れを告げて走り出す仲居さん。

それからも、運勢操作によってあらゆる人の視線を避けながら幸運と不運の狭間でもがき続けどうにかこうにかゆらぎ荘に辿り着いた。

しかし、ゆらぎ荘のメンバーにも恥ずかしい姿は見せられない。

裏口から入ろうとする仲居さんだが、ちょうどお風呂上がりの面々と鉢合わせしそうになり、運勢操作・招福を発動。

誰にも見られることなく部屋に戻り、あとはマロジュンのクッションを隠せばいいだけだが、名前を呼ばれて胸元にクッションを入れて夕飯の用意を始める仲居さん。

しかし、先ほどの招福の反動で着物が消えてしまい全裸＆マロジュンのクッションまで見られてしまった。なんと、普段の着物までこゆずの葉札で変化させたものだった。

引用：ジャンプ3号ゆらぎ荘の幽奈さん 140話より

クッションもコンビニのくじ引きの景品で、運勢操作で当てたものということまでバレてしまった。

今回は仲居さんの自業自得なお話しですが、可愛らしかったですねぇ。

やっぱりどう見ても何百年も生きているようには見えず、中学生にしか見えませんね。