ネタバレ

惡の華の最終回のネタバレと感想!漫画史上屈指の意味不明な終わり方

常盤文と一緒に仲村佐和が母親と切り盛りする定食屋に訪れた春日高男。

佐和に話しかけようとすると母親に「佐和をそっとしておいてほしいの。あの子・・・今とても穏やかなの」と言われ、話すことを諦める。

しかし、常盤は佐和と話しをするために呼び出すと、海で待っているように告げられる。

 

佐和との再開

常盤に「中途半端にしないこと」と「後悔しないように」と告げられ、佐和と話し出す春日。

 

そこに、佐和が現れると

父親とどうなったのか?
あの後(夏祭りの心中)のどんな風に生きたのか?

この問いかけに「忘れた。どーでもいいよそんなこと」と言い放ち、太陽を指差す。

 

自分が住んでいる町の太陽は海に沈んで、反対側の海からまた昇る。「キレイでしょ」と問いかける佐和。

まるで、話をはぐらかすような話し方。

 

しかし、春日は「なぜ、夏祭りの時に自分を突き飛ばしたのか?」これが聞きたくて佐和のもとを訪れた。

これにも「忘れた」と言い放ち、手のひらを差し出す。

皆が進むべき道を選んでいく。

 

「じゃあ、仲村さんは?」かの問いかけに白目を剥き、踵を返して帰っていく。

惡の華  第54話より

 

そんな佐和に常盤が声をかけ、佐和を見ていると悲しくてつらくなること、春日と生きていく道があることを告げる。

 

それでも、歩か出そうとする佐和を春日は後ろから羽交い締めにして何度も投げ飛ばす。

手を伸ばしても離れていき、辿り着いたと思ったらまた始まる。そんな存在の佐和だが、何より消えないでいきていてくれたことが嬉しい春日。

 

そして、お返しと言わんばかりに佐和は春日の顔面を殴り・蹴り海に投げ飛ばす。

止めに入った常盤を春日は巻き添いにするが、3人とも笑顔で波打際ではしゃいだ。

夜になり、海岸に泥だらけになって横たわる3人。

「二度とくんなよ。普通人間」という佐和の言葉に、春日は感謝を述べた。

 

時は流れ

春日は大学にバイトにと、平穏な日常を過ごしていた。

常盤との交際も順調で、常盤の小説の新人賞を受賞。

 

時は流れ、

春日は就職し、常盤も小説家としてデビュー。

女の子も生まれて家庭を築いた。

 

佐伯菜々子は高校の同級生の小泉と結婚し、2人の男の子を授かる。

また、放火事件の後に絶交状態であった木下とも再会を果たし、和解する。

 

佐和は母親と定食屋を切り盛り、後に父親らしき男が母娘が住む街に現れる。

 

やっぱりわからない最終話

ここからは現実ではなく、佐和の心模様のような描写が最後まで続きます。

 

佐和は高校時代の教室にいるが、全員黒く塗りつぶしたようなクラスメイトと先生。

自分にも黒いものが這い上がってくる感覚に嫌気や苛立ちを覚える。

惡の華  最終話より

 

春日が佐伯の体操服に手を出し、変態がいたことに歓喜して春日高男というクラスメイトに気を惹かれたことや、黒いものが何しても這い上がってくるのが嫌で、自分を殺して欲しいと願う。

こんな描写で、最後は自転車に乗った春日に土手で会い「何してんの?」と声をかけたところで終わりを迎える。

 

まとめ

正直、ここまでネタバレを読んでも意味わからないと思います。

自分でも読んでても、書いていても意味は分かりません。

SNSでも『惡の華は面白かった。でも、説明しろと言われたらできない』という声が多数ありました(笑)

もし、興味を持たれたら実際に読まれることをおすすめします。