2019年1月20日の『ミライ☆モンスター』は番組初の東京大学のミラモンの登場。
日本最難関の大学に通う近藤秀一選手。
日本最難関の大学に通いながら、箱根駅伝に挑戦できる実力と各校のエース級の走力を兼ね備える近藤秀一選手の学部や出身高校・今後の進路や彼女について紹介していきます。
近藤秀一のプロフィール
まずは近藤秀一選手のプロフィールから
名前:近藤 秀一(こんどう しゅういち)
生年月日:1995年7月27日
年齢:23歳(2019年1月時点)
出身:静岡県
身長:171cm
体重:51kg
血液型:AB型
171cm・51kgはかなり痩せ型ですが、駅伝でもマラソンでもトップ選手でマッチョの選手はいませんね。
駅伝で有名な青山学院でも筋トレはしないそうなので。
「エンジン(心肺機能)は強く、ボディ(身体)は軽く」とよく言いますからね。
悲願の箱根駅伝出場
大学1年生の時から4年連続学生連合のメンバー入りを果たし、前回大会も1区にエントリーされていましたが、インフルエンザで欠場。
4度目の正直で2019年、悲願の箱根駅伝出場を果たしました。
前回の欠場を教訓に予防接種を2回打ち、12月29日からは実家の静岡県で最終調整。練習以外は家から出す、過去の1区の映像を何回も観て、箱根駅伝に備えました。
しかし、左膝の故障で満足に練習できなかったせいか、1時間7分8秒で22位の成績となりました。近藤秀一選手も「正直、かなりつらいレースになってしまった」とインタビューに答えています。
近藤秀一の出身高校
近藤秀一選手は、静岡県立大韮山(にらやま)高等学校の出身です。
韮山高等学校では陸上部に所属しており、主将を務めていました。
県内トップクラスの実力だったため、いくつかの強豪校からスカウトされるも、1年浪人して東大に進学。
韮山高等学校の陸上部は、平成30年静岡県高等学校駅伝競争大会で67年ぶり3回目の優勝を飾り、全国大会へ出場しました。
また、他にも男子やり投げ・女子100mハードルでは東海大会出場。
男子5000m・3000mSC・男子400mハードルでは全国総体に3名出場。
失礼かもしれませんが、県立ながらかなりの好成績を叩き出している印象です。
練習時間も
月曜17:00〜18:30
火〜金16:00〜18:30
土曜:18:00〜11:00
と、決して長時間練習しているわけではありませんが、成績を見てみると効率の良い練習をしているのでしょう。
近藤秀一の東大での学部
近藤秀一選手は東大の工学部で日々研究しているそうです。
高校で上が見えてしまったこともあり、陸上1つでは将来的に厳しいと練習環境が比較的自由な東大で自分の陸上部を突き詰められる気がしての判断をし、勉学と陸上部に打ち込むために東大に進学。
近藤秀一の今後の進路
東大を卒業後は、青山学院大学の原監督がアドバイザーを務めるGMOアスリーツへと進むと同時に、東京大学大学院で運動生理学を学ぶようです。
陸上競技はそのまま続行し、「マラソンで2時間10分を切るのが当面の目標。世界と戦うためにはそこをクリアしないと」と話しているということもあり、今後も走る近藤秀一選手が見れますね。
もしかしたら、数年後の国際マラソンなどで走っている可能性も十分にありますね!!
近藤秀一に彼女はいるの?
陸上も勉強も頑張っている近藤秀一選手ですが、調べてみても彼女とのツーショットなどは出てきませんでした。
陸上の練習と勉学はもちろん、塾と家庭教師のアルバイトをしており、なかなか彼女さんがいたとしても遊ぶ時間はないかもしれませんね。
まとめ
近藤秀一選手の学部や出身高校、進路や彼女についてでした。
箱根駅伝では悔しい思いをした近藤秀一選手。このまま終わらず、世界を見据えているなんて、こんなの応援するしかないじゃないですか。