世界的歌姫として人々に愛され続けているセリーヌ・ディオン(50)さん。
歌だけではなく、ドレスやからカジュアルファッションまでおしゃれに着こなす女性としても注目を浴びています。
2018年は来日公演も果たしており、日本でもかなり名の知られたセリーヌ・ディオンさんですが、最近激痩せして世界の注目の的になっています。
一体、なぜ激痩せしてしまったのか?
50歳でもパワフルに生きてる彼女に憧れている女性も少なくない中、『病気が原因』という噂もあります。
痩せ過ぎと批判の声が殺到
ファッションを楽しむことが大好きなセリーヌ・ディオンさん。
よく自分のその日のファッションなどをInstagramに投稿し、世界中に発信しています。
しかし、ここ最近のセリーヌ・ディオンさんが激痩せしすぎて
痩せすぎ
健康的ではない
弱々しすぎる
お母さんに助けてもらって など
投稿にはこのような言葉が並べられています。
「人の体型にいちいち口出すなよ」とか思ったりもしましたが、確かに心配になる痩せ方ですよね。
ちょっと病的というか。
この体型批判に対して、『The Sun」のインタビューに答えたセリーヌ・ディオンさんは。
この体型批判については話したくない。
あなたがこのファッションを気に入ってくれるなら私はそこにいるわ。
もし、嫌いだとしたら、ただ放っておいて!
邪魔しないでほしいし、写真も撮らないでほしい。
このように話していました。
そう!!このインタビューこそ、今回の激痩せ騒動の発端となったんです。
セリーヌ・ディオンさん自身は今の体型に対して、現在はより自分自身が魅力的だと感じており、気に入っているとのこと。
自分の体型を人に褒められるなら良いですけど、何か批判されるのは快くは思わないですよね。
あなたが友達に「太った?」と何気なく言われても、ちょっとイラッとしちゃいますよね。
セリーヌ・ディオンが激痩せした理由
ては、なぜセリーヌ・ディオンさんが激痩せしたのでしょうか?
夫との死別
セリーヌ・ディオンさんには旦那さんがおり、12歳で出会ったルネ・アンジェリルさん。
旦那でマネージャーだったルネさんは、まさに公私ともに連れ添った最愛の存在でした。
しかし、ルネさんは食道がんとなり、晩年は闘病生活を送るようになり、セリーヌ・ディオンさんも献身的に看病しました。
献身的に看病しましたが、2016年ルネ・アンジェリルさんは73歳で亡くなりました。
また、その2日後にはセリーヌ・ディオンさんの実兄を亡くしており、精神的・肉体的に追い詰められたのは確実でしょう。
不幸の連続続きで、体調を崩した時は日本でも報道されていました。
拒食症
世界中では「拒食症になったのではないか?」と噂しれています。
確かに、何度も言うように痩せ方が病的ですよね。
拒食症は体重が著しく減少しても、本人自身は比較的活動的なのが特徴です。
また、自身が痩せ過ぎていることには全然気付かず、骨と皮だけになってガリガリに痩せても「むしろ美しくなっている」と感じてしまいます。
まとめ
確かに、周りから自分が美しいと思っている体型をとやかく言われるのは快くはないですよね。
でも、痩せ方がちょっと・・・・
特に世界レベルで注目されている人なので、これからも批判が集まるかもしれません。
ただ、体調を崩さないことを祈るばかりです。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。