いつもはおかずくんの家で持ち寄り食事会をする4人ですが、珍しく会社での持ち寄り会。
なぜ、会社で持ち寄り会をするようになったのか?
今回はおかず君がいつもよりカッコよく見えます!!
第6話のあらすじ
毎年4月にはミナト広告にも新人社員が入社してくる。
ミナト広告の伝統として、入社3年目の社員が1週間持ち回りで新人達の教育係にあたる。
この入社3年目というのが、おかず君と東良。
おかず君はやる気があるが、生意気な『最上』の教育に四苦八苦。
営業志望という最上だったが、営業の何たるかを教えようとするおかず君の言葉に耳を貸さず、おかず君と噛み合うことはなかった。
次の最上の教育係は東良。
新人の頃から営業じゃないのに飛び込みで新規の契約をとってきた東良に最上は尊敬の眼差し。
おかず君を小馬鹿にする最上に対し、東良は新人にはちょっとヘビーなデータ整理を任せてみる。
おかず君が1年前に3日かかった仕事なら自分は2日でできると豪語する最上に、東良はおかず君からアドバイスをもらうように指示。
しかし、最上はおかず君からアドバイス。もらわず、1人でデータ整理をしようとして期日までに間に合わせることはできなかった。
おかず君は営業希望の最上に、営業の基本である『お客様の話を聞くこと』を教えようとしたが、聞く耳を持たなかった最上。
東良はこの事を最上に諭し、新人歓迎会に最上を向かわせ自分は残業することに決定。
おかず君・北さん・南郷さんは残業する東良のために温かいご飯を差し入れすることを決めた。
ナンプラー唐揚げの作り方
ドラマの中では、鶏肉とナンプラーを出しただけで、作るシーンがありませんでした。
漫画を見て作り方を補足して紹介します。
材料
鶏肉
ナンプラー
黒胡椒
にんにく
チューブ
片栗粉
作り方
①鶏肉は1口大の大きさにカットして、袋に鶏肉・ナンプラー・黒胡椒・にんにくを入れてちょい揉みして5分置く。
②5分経ったら、袋の中に片栗粉を入れて薄くまぶす。
③170度の油で色が付くまで揚げたら完成。
今回は特にドラマにも漫画にも鶏肉を含めた分量が載っていませんでした。
味付けは自分のお好みでってことかもしれませんね(笑)
ただ、通常の唐揚げよりビールによく合うそうです。
昆布の佃煮
おにぎりの具としてたれた南郷さんお手製の昆布の佃煮の作り方です。
材料
昆布 150g
(出汁ガラ)
かつおぶし 1つかみ分
(出汁ガラ)
しょう油 大さじ6
酢 大さじ3
みりん 大さじ2
酒 大さじ2
砂糖 大さじ1
山椒の実 好きな分
(あれば)
作り方
①昆布を3cm角に切る。
②しょう油・酢・みりん・酒・砂糖と昆布を鍋に入れ煮立ったらアカをとり、落としぶたをして弱火で15分煮る。
③かしおぶしと山椒の実を入れて煮汁がなくなるまで煮る。
おでんや鍋で出汁をとった時の出汁ガラを冷凍してたまったら使えます(南郷談)
これをおにぎりで包めば、絶品のおにぎりなります。
まとめ
今回は料理よりも、人間関係や仕事のやり方に重点をおいた回になってたような気がします。
唐揚げを作るときはご飯のおかずやおつまみとしてなら調味料の量を多くして、まだ小さなお子さんに食べさせるなら調味料を少なくすれば良いのではないかと思います。