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山口茜の高校や身長は?ラケットやプレースタイルも知りたい

こんにちは!ほしです☆

現在(3月6日)行われているバトミントンの全英オープンにて山口茜選手が準決勝進出を決めました。

 

オグシオペアから人気の競技となったバトミントン。そこから、また新たな若いスターが生まれる瞬間かもしれません。

 

この記事では山口茜選手の高校身長ラケットやプレースタイルについて紹介していきます。

 

山口茜のプロフィール

まずは山口茜選手のプロフィールから。

名前:山口 茜(やまぐち あかね)

生年月日:1997年6月6日

年齢:21歳(2019年3月現在)

出身地:福井県勝山市

身長:156cm

体重:55kg

趣味:漫画を読むこと

ランキング:世界5位(BWF世界ランキング最高位1位)

所属:再春館製薬

 

プレーしている姿を見ると、かなり身長があるように感じましたが身長は156cmでした。

ほし
ほし
日本人女性のちょうど平均くらいだね。

 

注目すべきはBWF世界ランキング1位になったことがあること。

まさに、世界トップクラスの実力の持ち主だということが分かります。

 

特に体格に恵まれたわけでもなく、3歳の頃からラケットを握り、中学生の頃に史上最年少でバトミントン日本代表に選ばれています。

 

両親は「最初の頃は全然才能がなかった」と話していますが、試合が劣勢になれば試合中でもなくくらいの負けず嫌い。

 

才能ではなく努力で世界トップクラスまで駆け上ってきたことは疑いようもありません。

ほし
ほし
この負けず嫌いのメンタルが山口茜選手をここまで強くしたのかも!!

 

山口茜の出身高校は?

山口茜選手は勝山市立勝山南部中学校を卒業した後、勝山県立勝山高等学校に入学しています。

高校を卒業した後は進学せずに、再春館製薬所に入社しています。

 

ここで驚くのは、私立のバトミントンが強い高校などに行ってないこと。

中学生で日本代表にまで選ばれている山口茜選手にバトミントンの強豪校からお声がかからないなんてありえませんよね。

 

実際に県外の強豪校からも多くのスカウトがあったようですが

地元のコーチが相手をしてくれる

小学生の頃からのチームメイトと団体戦で良い成績を残したい

この2つの理由で地元の高校に進学しています。

ほし
ほし
チームメイトを大切にしているんだね。

 

2019年の勝山高等学校のバトミントン部は、男女5種目で全国大会出場を決めており、県立高校ながら全国レベルの強さを持っていることが予想されます。

 

山口茜が使用するラケット

バトミントンをしている人なら、世界トップクラスの山口茜選手が使用しているラケットを使ってみたいですよね。

山口茜選手はヨネックスと契約しているため、ヨネックスのラケットを使用しています。

 

『アストロクロス77』を愛用しており、振り抜きと打球感に優れているラケットです。

 

フォロースルー(打撃する時の振り切る動作)の勢いを落としにくく、次のショットの準備が素早くできます。

価格は税込で¥24,840です。

 

しかし、プロ野球でも「3試合使ったスパイクは捨てて、新しいものを使用する」と言うか選手は珍しくありません。

もしかしたら、プレースタイルや相手に合わせてラケットは順次変わっていくものかもしれません。

 

山口茜のプレースタイル

山口茜選手のプレースタイルについてです。

利き手は右利き、戦型は『攻撃型 ラリー型』になります。

 

『攻撃型』とは、スマッシュやドライブなど速度や角度のある球を多く使用してラリーを組み立てていく戦型です。

そこに、『ラリー型』と加えられているので、スマッシュやドライブでラリーを繰り広げ点数を取っていくのかと。

ほし
ほし
野球で言えば、打たせて取る作戦みたいなものかな?

 

プレースタイルが攻撃型というのであれば、山口茜選手は負けず嫌いですから「相手の出方を見て」というより、自分からガンガン攻めてゲームを作っていくタイプではないでしょうか。

 

まとめ

山口茜選手の身長や高校、ラケットやプレースタイルでした。

現在進行形で全英オープンが行われており、4強入りを果たしているのでこのまま優勝ということも十分にありえますので目が離せませんね。

私もネットニュースを逐一チェックしていきます。