こんにちは!ほしです☆
5月6日の木南道孝記念大会で日本新記録の64m36をマークして東京五輪出場に大手をかけた北口榛花選手。
高校の頃から注目の選手としてメディアでも取り上げられていた少女が、とうとう五輪という世界の舞台に立つのではないかと注目してしまいますよね。
そんな注目の的の北口榛花選手がハーフという噂もあるし、ご両親もすごい人だというのです。
この記事では北口榛花選手がハーフかどうか、ご両親について調べてみました。
北口榛花はハーフ?
北口榛花選手は21歳(2019年5月時点)ですが、笑うとあどけない女の子のような可愛らしい表情を見せます。
この可愛さが「ハーフなのではないか?」という噂もありますが、本当のところはどうなんでしょうか?
自身のTwitterにはこんな書き込みを見つけました。
喋るの遅くてたまにカタコトだから
外国人だと思われるんだ…— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) 2019年3月19日
北口榛花選手は喋るのが遅くてカタコトなんですね(笑)。
それで外国人と間違えられると本人が言っています。
また、こんなツイートも。
コーチが内緒でやり取りしてたのは(チェコ語でやり取りしてただけ)Petr Frydrych選手でした!(PB88 去年のGGPにもきてました)
投擲練習見てもらって、アドバイスもいただいて、スペシャルな時間になりました!#グロチャレ pic.twitter.com/YkkPjUOJ94— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) 2019年2月25日
一緒に写っているのはPetr Frydrych(ペター・フリドリッチって読むのかな?)選手のようです。
この写真だけ見ると、年上のコーチが彼氏で2人3脚でやり投げを頑張っているようにも見えます。
身長も高いし、このようなツイートがあるのでハーフと間違えられた人もいるかもしれませんが、北口榛花選手は純粋な日本人です(笑)
北口榛花の父親は?
北口榛花選手は投てき前のもぐもぐタイムでは、カステラや大福・おにぎりなどを食べています。
これらの食べ物はエネルギーに変換されるのが早く、競技前に食べるには最適と言えますが、甘いものが好きなようです。
北口榛花選手のお父さんはパティシエをやられています。
シュークリームは北口榛花選手のリクエストで作ったものでしょうか。
娘のためにシュークリームを作ってあげたり、ケーキを送るなど素敵なお父さんですね。
そして、北口榛花選手もスイーツ作りが得意なようです。
店頭に並んでいてもおかしくないクオリティの可愛らしいケーキですね。
北口榛花の母親は?
北口榛花選手のお母さんはバスケットのコーチをやられていたみたいです。
プロの選手ではないようですが、北口榛花選手が小さい頃に一緒にばすけっとをやられていたそうです。
また、北口榛花選手のお父さんとお母さんは仲が良いようで、お母さんの誕生日を祝うために北口榛花選手がデザインしたケーキをお父さんがオリジナルで作っています。
家族3人仲が良い=北口榛花選手も心優しい女性ってことが容易に想像できますし、家族揃って甘いものが好きなようですね。
まとめ
北口榛花選手がハーフという噂や、父親・母親についてでした。
チェコにまでやり投げ留学し、日本新記録を出した北口榛花選手。
お母さん・お父さんに支えられて東京五輪で活躍されることを願っています。