こんにちは!ほしです☆
9月8日のミライモンスターに、古澤一生選手が登場し、インターハイ挑戦に密着されます。
中学3年で5mの壁を破って中学記録樹立に加え、昨年のユース五輪で銀メダルと中学・高校と好記録を連発する期待のポウルター(棒高跳び選手)です。
この記事では古澤一生選手の中学や高校、彼女やインターハイの結果について調べてみました。
古澤一生のプロフィール
まずは古澤一生選手のプロフィールから。
名前:古澤 一生(ふるさわ かずき)
生年月日:2002年7月2日
年齢:17歳(2019年9月時点)
身長:168cm
体重:55kg
出身地:群馬県
中学:高崎市立新町中学校
所属:私立前橋育英高校
古澤一生選手は小学4年生の時に群馬県スポーツ協会の『スーパーキッズプロジェクト』に選ばれて棒高跳びを始めます。
それからは、吉岡町にある『ベル・アスレチック・ジャパン』という棒高跳び専用の室内施設で練習に励むことになります。
今でも平日は学科の部活で、土日はベル・アスレチック・ジャパンで技術を磨いています。
実は群馬県というのは有数の優秀なパウルダーが多い県なんですね。
その証拠に関東大会では上位6人中5人が群馬県が占めるということもあったらします。
古澤一生の中学時代
プロフィールにも書いてあるように、古澤一生選手の出身中学は高崎私立新町中学校です。
中学時代から古澤一生選手は
- 2016年 全日本中学校選手権(4m40):優勝
- 2017年 全日本中学校選手権(4m77):優勝
全国中学校大会を中学2年生からの2連覇で、4m77は大会新記録をマーク。
中学3年生になると中学新記録(5m05)を樹立し、U20室内陸上競技大会優勝という快挙!!
#U20室内陸上 男子中学棒高跳
古澤一生選手(新町3群馬)は5m10は惜しくも成功ならず。
それでも、従来の中学記録(4m93)を大きく塗り替える5m05で優勝を飾りました。— 月刊陸上競技 (@Getsuriku) February 3, 2018
古澤選手がさらに5m05にも成功です。
今日だけで自己記録を一気に12cmも更新しました #U20室内陸上— 月刊陸上競技 (@Getsuriku) February 3, 2018
など、中学校時代から輝かしい記録を残しています。
古澤一生は前橋育英に進学
古澤一生選手は前橋育英高等学校へ進学。
高校に進学しても、武器である助走スピードとキレをさらに強化することで、快進撃はさらに勢いが増すばかり。
しかも、特進コースに在籍にしているということで、まさに文武両道のスター選手です。
- 2018年 北東大会:1位
- 2018年 インターハイ:6位
- 2018年 日本室内陸上競技大会U18(5m23):優勝
- 2018年 ユース五輪:銀メダル
- 2019年 アジア・ユース:銀メダル
自分の実力に甘んじることなく、助走スピードとキレに加えて腕の筋力を鍛えることで、中学生の頃には使えなかった15.7フィートの長くて硬いポールを使いこなせるように。
インターハイの結果
ミライモンスターでは古澤一生選手のインターハイに密着しますが、実は8月初旬にはインターハイは終わっています。
前回のインターハイでは6位で終わり「悔しい」と話していた一方で、体力の使い方などを学び、収穫があった古澤一生選手。
さらに高い記録を狙っうために、硬くて長いポールを使いこなせるようになったことと、世界大会を経験してメンタルが強くなったことで5m27の記録を出して優勝!!
古澤一生に彼女は?
これだけ活躍しまくっている古澤一生選手。
顔もイケメンで・陸上は超高校生級・勉強もできるとなれば、女子が放っておかないでしょう。
ですが、彼女がいるような決定的なものは分かりませんでした。
陸上に勉強に忙しいでしょうが、古澤一生選手に彼女がいても何らおかしいとはありませんね。
彼女がいたとしたら、お弁当持って応援に駆けつけたりしているのでしょうか。
まとめ
前橋育英高校の棒高跳び選手 古澤一生選手についてでした。
高校2年生ながらインターハイ優勝もそうですが、中学から新記録を樹立して更新しまくっているので、将来のオリンピックメダリスト筆頭ではないでしょうか?
数年後、古澤一生選手がオリンピックという舞台で活躍しているところが観たいですね。