こんにちは!ほしです☆
先日行われた空手の最高峰シリーズ東京大会で、女子形で清水希容選手が優勝しました。
清水希容選手は綾瀬はるかさんにも似ていて、空手家として強い反面「可愛い」とそのギャップにメロメロな人も。
こんなにも強くて可愛い清水希容選手が、どんなご家族の元で育ったか気になるところです。
この記事では清水希容選手のお兄さんやご両親について調べてみました。
清水希容のプロフィール
まずは清水希容選手のプロフィールから。
名前:清水 希容(しみず きよう)
生年月日:1993年12月7日
年齢:25歳(2019年9月時点)
出身地:大阪府 吹田市
種目:形
所属:ミキハウス
清水希容選手の名前の読み方は、そのまま「きよう」だったんですね。
珍しい名前だったので、そのまま読んで良いか迷いました。
にしても、清水希容選手は可愛いですねぇ。
普段は綾瀬はるか似の可愛い25歳って感じですが、空手の形に入るとかなり凛々しくカッコ良さや、画面からも気迫が伝わってくるようです。
2016年から五輪の正式種目となったのですが、入社当初は所属されてるミキハウスでは空手部員は1人だったので、毎日1人で練習されていました。
しかし、ミキハウスは清水希容選手1人のために、国際試合で使用されるイタリア製のマットを購入したり、空手に専念させるなど清水希容選手への期待の高さが伺えます。
清水希容の兄は?
清水希容選手には1つ上にお兄さんがおり、このお兄さんこそが空手の世界へ誘ってくれた張本人。
実はお兄さんが空手を習っていたことで、道場を訪れた際に興味を持つことになり清水希容選手も小学校3年生から空手を始めます。
しかし、残念なことにお兄さんは空手を辞めてしまっているんです。
一説によると、お兄さんは道場に行くのが嫌になったというお話しです。
お兄さんが清水希容選手の才能を目の当たりにして、「妹に負けるなんて」って嫌になったのかなと思いましたが、清水希容選手は小学生の頃は目立った成績を残していません。
小学生の頃は、ただただ形を覚えたり披露するのが楽しく、大会などの勝ち負けにはそこまで拘ってなかったようです。
しかし、中学時代の全国大会出場をキッカケに才能は開花。
高校は道場で憧れだった先輩を追うようにして、強豪である東大阪敬愛高校に進学し、3年生の時に全国高校総体で優勝。
大学は関西大に進学すると、本格的に世界を意識し始めて、世界選手権は2014年・2016年で優勝。
アジア大会も2014年・2018年に優勝しています。
小学生の頃は清水希容選手も『空手が楽しい」って感じですが、中学からは才能が一気に開花した感じがしますね。
それでも、自分の妹が全国大会に出たら素直に応援するでしょうから、お兄さんは清水希容選手の才能を見て空手が嫌になったわけではないんだと思います。
清水希容の両親は?
清水希容選手は綾瀬はるかさん似の美人さんで、「ハーフではないか?」なんて噂もあります。
調べてみると、ご両親とも日本人だったので、清水希容選手も純日本人ということになります。
たしかに、清水希容選手は綾瀬はるかさん似の美人さんですが、ハーフって感じはしませんね。
兄妹が揃って空手をしているということは、「ご両親のどちらかが空手をしていたんじゃないかな?」と思ったのですが、ご両親についての情報は出てきませんでした。
一般人なので、情報が出ていないようですね。
ご両親の情報についてはほぼありませんが、清水希容選手は社会人となった初給料でご両親にプレゼントを贈られています。
初任給にご両親にプレゼントって素敵ですよね。
これだけで、清水希容選手の優しさと、ご両親が大切に育ててこられたことが分かります。
まとめ
清水希容選手のお兄さんやご両親についてでした。
生まれてから就職しても、ずっと大阪に暮らしている清水希容選手。
きっとご家族と仲が良いのでしょうし、ご両親もずっと支えてきたからこそ今の清水希容選手があるんだと思います。
東京五輪での金メダルの期待が膨らみます。