こんにちは!ほしです☆
10月6日放送のミライモンスターに、バドミントン選手の齋藤俊選手が登場します。
世界ランク1位の桃田賢斗選手の後輩で、中学校2年生の時にはすでに全国制覇をしており将来の日本バドミントン界を牽引する存在の可能性大です。
この記事では齋藤俊選手の中学や身長、彼女や高校進学について調べてみました。
齋藤俊のプロフィール
まずは齋藤俊選手のプロフィールから。
名前:齋藤俊(さいとう しゅん)
生年月日:2004年度
学年:中学3年生
出身地:新潟県
やっぱり、いくら逸材といえど齋藤俊選手は、まだ中学生の一般人のため情報は少ないですね。
あまり公開し過ぎると何があるか分かりませんし、仕方ない事です(笑)
とりあえず、分かる範囲で最大限にと思い色々と調べてみましたが、出身地すら分からない状態でした。
しかし、バドミントンの大会を調べていると、2016年の全国小学生バドミントン大会において齋藤俊選手が決勝戦で対戦した記録がありました。
齋藤俊選手が小学校6年生の時の大会で、名前の後ろに(新潟県)と記載してあることから、出身は新潟県かと思われます。
そして、調べてみると、他にも「齋藤俊選手は新潟出身」という記載されているサイトもあるので、新潟県出身という可能性大です。
齋藤俊の身長は?
アスリートとなれば、身長も気になるところ。
齋藤俊選手の身長を調べてみても、やはり情報は出てきませんでした。
そんな中、『2018年の中学校2年生の時の身長が172cm』という情報を発見。
14歳の日本男子の平均身長は約165cmなので、齋藤俊選手は身長が高いですねぇ。
しかも、172cmだったのは去年の話しで、14歳〜15歳の1年間で平均4.5cm身長が伸びると言われており、平均通りに行けば現在の齋藤俊選手の身長は176.5cmということになります。
これは管理人の印象ですが、身長が高い子どもほど1年間に伸びる身長の幅は大きいので、齋藤俊選手の身長は176.5cmよりも高いかもしれません。
管理人も中学3年間で25cmも身長が伸びたので、齋藤俊選手も大きく身長を伸ばしたとしたら170cm台後半になっていてもおかしくありません。
齋藤俊の中学校は?
齋藤俊選手が現在通っている中学校は福島県立ふたば未来学園中学校なんですが、実は元からふたば未来学園だったわけではありません。
齋藤俊選手は元は同じ福島県内の富岡第一中学校に通っていました。
しかし、東日本大震災と東京福島第一原発の影響で活動の拠点を猪苗代中学校で活動を再開。
とありますが、実は2018年12月に行われた韓国ジュニアオープンでは富岡第一中学校の名前で出場しているので、猪苗代中学校に通っていても所属は富岡第一中学校だったのではないかと思われます。
そして、復興の一環として2019年4月に開校したふたば未来学園に、震災の被害に遭ったいくつかの中学校が統合し、齋藤俊選手もふたば未来学園に通うことに。
中学校時代は環境が何回か変わったことで、苦労することも多かったと思いますが、数多くの勝利や優勝を飾っており、齋藤俊選手のフィジカルとメンタルの強さが際立ちます。
進学先の高校は?
2018年度の全日本ジュニア選手権では齋藤俊選手が優勝し、見事全国初Vとなりました。
「小学生の頃から決勝に進めても優勝はなかったので、すごく嬉しい」とインタビューに答えており、実は1ゲームも落とすことなく圧巻の優勝劇となりました。
そして、2019年の全国中学校バドミントン大会においては、齋藤俊選手が男子シングルスで優勝。
【全中2019】
男子シングルスの結果はこちら!第1シードの齋藤駿選手が初優勝!
全試合ストレート勝ちで頂点に立ちました!#badminton #バドミントン pic.twitter.com/AErJeXE1pw— バド×スピ!/バドミントンマガジン編集部 (@BADMINTONSPIRIT) August 22, 2019
また、ふたば未来学園が男女ともに団体戦優勝を果たしました。
このように名実ともに、中学生の中で日本一の選手となった齋藤俊選手が、どの高校に進学するか気になるところです。
そろそろ、進路も決まっている時期ではないかと思いますが、調べてみても齋藤俊選手の進学先は分かりませんでした!!
しかし、これだけの成績を残した齋藤俊選手のことなので、全国の強豪校からいくつもスカウトはあっていることでしょう。
もしかしたら、先輩である桃田賢斗選手の母校である富岡高等学校に進学するかもしれませんね。
地元も近いし、家から通えるのでまさにうってつけではないかと。
齋藤俊に彼女は?
ハッキリとした顔立たに可愛さがあり、バドミントンは全国トップの実力!!
周りの女子は放ってはおかないでしょう(笑)
しかし、齋藤俊選手に彼女がいるという情報はありませんでした。
中学生の時はそう思いませんでしたが、オッサン的には「中学生で彼女なんて早い!」って気がします(笑)
できれば、もう少し大人になってバドミントンや勉学に余裕ができたらなんて思ってみたりしますが、すでに彼女はいるかもしれませんね。
まとめ
バドミントン中学日本一の齋藤俊選手についてでした。
高校でも活躍してくれるでしょうし、数年後には本当に日本バドミントン界を引っ張っていく選手になるのではないかと期待しています。