ネタバレ

呪術廻戦最新話【38話】のネタバレと感想!パンダVSメカ丸

釘崎と西宮、パンダ先輩とメカ丸が激突。

メカ丸は個人的にパンダ先輩が気に入らないようだが、、、、

 

メカ丸の本体

メカ丸の術師はまさかの『るろ剣の志々雄』ってくらいに似ています。

引用:ジャンプ1号  呪術廻戦  38話より

めっちゃ志々雄に似てませんか??ページめくってビックリしました(笑)

 

右腕から刃を出す刀源解放、推進力を出す推力加算を組み合わせて、木を抉るドリルのような技ウルトラスピンを繰り出す。

 

釘崎を加勢に行きたいパンダ先輩だが、射撃技があり情報も乏しいメカ丸を放置できない。

パンダ先輩はメカ丸に

オマエ強いな
何級だ?

と、問いかける。

 

対呪霊の格付けでは、準2級のパンダ先輩に対して予想に反して準1級(格上)のメカ丸。自分の方が書く上と思っていたのに、まさかの答えに驚きつつもキャノン砲を喰らってもビクともしないパンダ先輩。

 

パンダとメカ丸

呪骸とは内側に呪いを宿して自立可能な無生物の総称で、人工的な呪骸には心臓となる核が存在する。

パンダ先輩は傀儡呪骸学の第一人者  夜蛾学長の最高傑作で、感情を持って生まれた呪骸。つまり、突然変異呪骸ということで

パンダはパンダじゃない!!

おそらく、コレは決めセリフ(?)

 

それに比べて、メカ丸は天与呪縛。

自らが自らに課す通常の縛りとは違い、生まれながら肉体に強制された縛りのこと。

メカ丸の本体の術師は生まれつき

・右腕と膝からの肉体がない
・腰からの下の感覚がない
・肌は月明かりで焼かれる

この代償として、広大な術式範囲と実力以上の呪力出力を得ている。

 

しかし、メカ丸の本体は望んで手に入れた力ではないので

呪術を差し出し
肉体が戻るのであれば
喜んでそうするさ

と話す。

かなり不自由な身体なんで、そうでしょう!!

 

そして、人間である自分を差し置いて、呪骸であるパンダ先輩がのうのうと日の下を歩いていることが許せないのだ。

思いっきり八つ当たりな気もしますが、、、、

 

メカ丸はアルティメットキャノンの発射態勢に入る。おそらく、避けようと思えば避けれるパンダ先輩だが、射線上には釘崎がいる。

アルティメットキャノンで死んだと思われたパンダ先輩だったが、メカ丸本体の不幸自慢と術式情報を小出しにしたことにムカついてゴリラモードになる。

引用:ジャンプ1号  呪術廻戦  38話より

 

不幸自慢と言うよりも、マジもんの不幸話な気がしますが、、、、

 

まとめ

まさかのパンダ先輩がゴリラモード。本当にパンダはパンダじゃないんですね(笑)

呪骸同士の戦いも盛り上がってきましたね!!